ブラック・コミュニケーションⅡのビデオでは
“覇気”と“オーラ”というものについて
かなり入念に解説しました。
ちゃんとメモを取りながら
注意深くビデオを見てくれたあなたは
喜んでください。
すでにあなたにはかわいい店員さんを
彼女にする最初のステップを踏み出せるだけの
力が身についています。
どういうことか?
コンビニでもパン屋でも
レンタルショップでも薬局でも
居酒屋でも本屋でも
どこでもいいんですが
時々たまらなくかわいい店員さんが
働いていることがあると思います。
彼女たちと仲良くなるためには
まず何をすればいいか知っていますか?
そうです。
声をかけなければいけません。
しかし、ヘタレはここでどうするかというと
商品を選ぶフリをしながら
彼女の方をチラチラと見て
目が合ったらドキッとします。
そして、買っても買わなくてもいい商品を
レジへと持っていき
そこでは声をかけることはおろか
目を合わせることすらできず
スコスコと退散していきます。
それの繰り返しで何度訪れても進展は無く、
ある時に彼女がそこでのバイトを
辞めてしまっていることに気づき
何もできなかった自分
というより、何もしなかった自分が
情けなくて涙が出てきます。
これが典型的なヘタレパターンですが
“覇気”と“オーラ”を身につけたあなたは
もうそんな奴らとはレベルが違っています。
あなたは商品を選ぶ時にコソコソと
店員の女の子を物色したりしません。
レジに行った時にだけ
相手の顔を確認します。
そして、威風堂々とした紳士な態度で
お金を支払い、
お釣りをもらう時に彼女の目を見て
「ありがと」と一言だけ言います。
たったこれだけのことですが
日ごろへタレばかり接客している彼女には
あなたの紳士的な印象が強烈に残ります。
目を見ることも印象を強める効果を
手助けしています。
2回目に買い物に行った時には
彼女に対して平然とした顔で
「笑顔がいいですね」
くらい言えるかもしれません。
これで間違いなく他の客とは別格になれます。
3回目にはネームプレートを見て
「○○さん、今日もがんばってますねー!」
なんてことも言える余裕が出てきているかもしれませんね。
そうやって少しずつ仲良くなっていって
ある日あなたは名刺(もしくはアドレスを書いた紙)を
「人生は一期一会だし、よかったら連絡下さい」
なんて言いながら彼女に渡します。
彼女は少し照れた顔を見せながらも
大事そうにその名刺をポケットにしまいます。
そして、その日の夜
あなたの携帯が鳴るんです。
誰からのメールかは
もうわかりますよね?
ここで改めて告白しますが
僕の彼女は本屋の店員さんでした。
そうです、今の流れは
“覇気”と“オーラ”を身につけたあなたに
これから起こることでもあり
僕の実体験でもあります。
いや、すいません。
ウソです。
正確には僕は3回目で彼女に
ヘタクソな字で連絡先を書いた紙を渡し、
その日のうちに
最初のデートの約束を取り付けました。
で、今幸せを満喫しています。
その全ての要となるのが
何度も繰り返しになりますが
“覇気”と“オーラ”
です。
これがない男は一番最初のステップである
お釣りをもらう時に彼女の目を見て
「ありがと」と言う、
こんな簡単なことができません。
疑うなら今度コンビニに行った時にでも
試してみてください。
まだ“覇気”と“オーラ”を知ったばかりで
そのレベルが低いあなたは少しビビってしまうと思います。
けど、それでいいんです。
レベルは実践を繰り返しているうちに
上がってくるもんですから。
自分を磨く意識がカケラもないヘタレどもと
あなたとではすでに天と地ほどの差が開いています。
自分に誇りを持って生き
“覇気”と“オーラ”のレベルに
どんどん磨きをかけていってください。
まず最初のミッションは
かわいい店員さんの
目を見て「ありがと」です。
一歩ずつ確実に恋愛覇者へと
ステップアップしていきましょう!