甲本侍滝(こうもとじろう)のプロフィール

どうも 甲本です。

簡単に自己紹介を書いてみましたので、
僕自身に少しでも興味があれば
読んでみて下さいませ。

◆ペンネーム:甲本 侍滝(こうもと じろう)

大好きなバンド、ブルーハーツの甲本ヒロトのような
ちょっとぶっ飛んでるけど、きちんと自分の哲学を持っている。

そして、ミナミの帝王の萬田銀次郎(竹内力)のような
コワモテだけど頼りになる男らしさ。

トリックというドラマに登場する
上田次郎(阿部寛)のようなユーモア。

それらを兼ね備えた男で在りたいという思いから
元々はペンネームを「甲本次郎」と名乗っていました。

が、ある占い師さんに出会い、
姓名判断をしてもらったところ・・・
あんまりよろしくないと。

そこで、

侍(さむらい)滝(たき)と書いて侍滝(じろう)
改名致しました。
 

ちなみに、高校の時からあだ名は「組長」です。

久々にコンビニなどでバッタリ出くわした同級生から

「おー!組長ー!!」

などと声をかけられると
周りのお客さんや店員さんからは
引きつった顔でこちらを見られる
少し困ったあだ名です。
 

◆生年月日:1987年2月28日

よく誕生日を答えると

「あと1日で4年に1回しか誕生日がこないとこでしたねー!」

などと言われるが、
僕が生まれた年はうるう年ではないので、
1日ズレても3月1日生まれになっただけである。
 

◆経歴

・高校時代は不登校を繰り返す問題児。

学校での成績は中の下。

中学から始めた剣道で一旗揚げようと
それなりに剣道が強い高校に無事一般入試で入学するも
いつも二軍止まり。

また、パシリや無茶振りな一発芸、
人前で裸になることなどを強要してくる
「先輩」という権力に屈するのがどうしても嫌で、

でも、まともに衝突する度胸もなく、
学校を休みがちになる。

親が心配し、無理矢理にでも学校に行かせようとするが、
それが余計にストレスになり不登校が加速していく。

「何のために生きているのか?」

「自分はどこに向かっているのか?」

そういった人生の指針が全く見いだせず
空虚な高校生活を送る。
 

・ボクシングに出会い人生が変わる。

ことの発端は高校で部活に向かったある日のこと、
頭のネジが飛んだ剣道部の顧問の先生が

「お前らには闘争心が足りん。
 ボクサーと殴り合ってこい!」

と言い放った一言。

なんともうボクシングジムの会長とは話がつけてあり、
そのままジムへ直行。

言われるがままにジャージに着替えて、
準備運動もそこそこに
いきなりボクサーとスパーリング(試合練習)に。

が、漁師の親のもとに育てられた僕は
小さい頃から漁の手伝いという名目で鍛えられている上に、
これまで剣道もやってきているというのも相まって
それなりに喧嘩には自信があり、

素人なりにも懸命に戦ったところ、
相手をボコボコにしてしまった。

一緒にボクシングをしに行った
いつも態度のデカい先輩は
そのジムで最強の人と当たり
鼻を折られていた・・・。

正直、ざまあみろと思ったが
口には出さなかった。

その後、一浪した後に大学に進学するも
ボクシングでの成功体験を忘れられず、
ボクサーになることを決意。

これまで何も自信を持てなかった僕だったが、
ボクシングで勝つことだけが自分の存在意義を確認できる
唯一の手段だと感じていたので、
毎日毎日死に物狂いで練習に明け暮れた。

おかげで、デビュー戦は1RでKO勝ち。

続く、二戦目も2RでKO勝ち。

この時に

「あー、こんなおれでも必死にがんばれば
 周りからも賞賛されるような結果が残せるんだ!」

ということをしみじみと体感し、
セルフイメージがガチャリと変わったのを
今でも鮮明に覚えている。
 

・インターネットビジネスと出会い、またしても人生が変わる。

これといった目的もなく、なぜかITの学科に進んだ僕は
それをキッカケにパソコンを購入し、
お小遣い稼ぎについて調べていた時に

「情報販売」

というジャンルのインターネットビジネスに出会う。

そこには

「パソコン一台で年間億を稼ぐ」

とか

「ほったらかしで月100万円」

というような、にわかには信じがたい事が書いてあった。

が、ボクシングで自信をつけ、
ノリにノッていた僕はそんな事は微塵も思わず

「おれにだってできるに決まっている!」

と、情報販売を学び、実践し始める。

就職活動もせずに、一人パソコンに向かう僕を見て、
大学の友達は

「実家がやっている漁師を継ぐんだろう」

と思っていたらしいが、
卒業後に起業したことを知り、驚いていた。
 

インターネットビジネスで結果を出すというのは
正直、並大抵のことではなかった。

売上が安定せず生活を切り詰めた時期もあったし、
普通にサラリーマンやってた方が楽だったんじゃないかと
思うこともしばしばあった。

しかし、良いご縁に恵まれ、
様々な引き合いを受けたこともあって
何とか会社は軌道に乗り始め、
今ではそれなりの資産も築くことができた。
 

◆今後の展望

今では「情報販売」のみならず、
従業員も増え、システム開発や
便利屋の事業も行っている。

今後は不動産業、農業、と
事業拡大に取り組んでいくつもりだ。
 

◆当サイトについて

この「ニンゲン道」というサイトでは
己の限界を突き破るべく日々研鑽を積んでいるあなたのために
僕が経験してきた成功と失敗の両方の側面から

生きたノウハウの提供
失敗する考え方と成功する考え方の違い
成功法則の共通点から見出される自然の摂理(宇宙法則)

などなど、をお伝えしていきます。

ぜひ隅々まで読み込んで、
1つでも多くを吸収してもらえたらなと思います。

 

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