どうも 甲本です。
今回は
「女性との会話でエロトークや下ネタはどこまでなら許されるのか?」
これについて僕なりに考えた許容ラインの法則をお話しようと思います。
Contents
あなたは下ネタを言って女性からドン引きされた経験はありませんか?
男同士の会話では、ふつうに許容されるエロトークや下ネタでも女性の前で話すとドン引きされるということがありますよね(苦笑)
酒の勢いでついうっかり・・・では済まされません。
「変態」「エロ親父」「ドスケベ」「キモイ」「サイテー」・・・
などというレッテルを陰で貼られて、罵られることにもなりかねませんから。
女性とは時に残酷な生き物なんです。
だったらエロトークも下ネタも話さなければいいんじゃないか?
そういう結論に至りがちですが、それではダメです。
踏み込んだエロトークが必要なワケ
モテる男、特にセックスを獲得している男というのはエロトークが巧みです。
エロトークで会話をガンガン盛り上げることができたとしたら、女性は何をイメージするでしょうか?
はい、目の前の男に抱かれた時のことを少なからず思い浮かべるはずです。
いきなり「ホテルに行こう」と誘ってもほぼ間違いなく撃沈かと思われますが、こうやってエロトークで心の準備をしてもらっておけば、可能性は高まります。
そしてさらに、相手の女性の性に関する価値観を知っておくことは、非常に重要なことです。
恋愛ってのは戦と同じで、できるだけ相手の情報を多くつかんでおいたほうが、間違いなく有利に事が運べます。
特にライバルとなる男たちが知らないようなことならなおさらです。
性に関する価値観を知っておくことは、いざその女性と一晩を共にすることになった時にも非常に活きてきますからね。
また、
「性に関する価値観をも話せる友達」 = 「恋人になれる可能性も大」
だと思います。
それにぶっちゃけエロトークは楽しいですからね(爆)
まぁ、ちょっとくらいはエッチな話や下ネタも話せないといけないよ、ということですね。
では、
エッチな話や下ネタはどこまでなら女性にも許容されると思いますか?
そりゃあ、この世にはいろんな女性がいます。
下ネタなんてまったく受け付けないって女性もいれば、自分からそういう話題にもっていく女性もいるわけです。
でも、そうはいっても一般的なOKライン、NGラインを探ることには意義があると思います。
これくらいなら多分大丈夫。
これは絶対にマズイというのが大体でもわかっていれば、そういう話題を積極的に振ることができるようになるからです。
その分周りの男たちに差をつけることができますね。
さぁ、どこがラインでしょう?
よく言われる基準は
「下品」と思われないかどうかですが、その感じ方は人によって変わってきます。
ある女性に対しては
「おっぱい大きいね!」
と言っただけで、セクハラ扱いされる事もあります。
逆に、
「おっぱい大きいね! 揉み心地よさそー!! ちなみに、何カップでいらっしゃいますか?」
と、ここまで踏み込んでも大丈夫な女性もいます。
じゃあ、下品って一体何なのさ・・・? って感じですよね(笑)
なかなか難しいところではありますが、僕が考える一般的なNGラインをお伝えします。
最も一般的だと思われる下ネタのNGライン
それは行為そのものについての話題
そして、彼女自身についての話題です。
例えば
「イッたことある?」
「イクってどんな感じ?」
「どんなプレーが好き?」
「性感帯はどこ?」
「一人エッチとかするの?」
これらの質問はあまりにも生々しすぎてかなり危険だと思います。
たぶん夜の店で働いていて、下ネタにもある程度耐性のある女性でも初対面からこういう話題を振られたら引くんじゃないかなぁ(苦笑)
だったらどんな話ならいいのか?
経験上、ドン引きされるリスクが少ないと思われるOKライン
それは
一般的な話
客観的な話
他人の話
行為そのものじゃない話
です。
例えば
「AVとかって見たことある?」
「女性はやっぱMの方が多いと思う?」
「知り合いにちょっと変わったエッチをしてる人とかいたりする?」
「大人のおもちゃとか生で見たことある?」
「エッチの時におもちゃを使う男をどう思う?」
これだったらさっきのに比べて危険度はかなり下がると思います。
もちろん、言い方や話の流れ、その場の雰囲気にもよりますが。
すげーニヤニヤしながら言ったりしたら、それはいやらしさ満天ですからね(苦笑)
でも、こういう話から入って徐々に探りを入れていったほうが、僕は無難だと思います。
女性だってなんだかんだ言って少しはそういう話に興味あるんですよ。
深い仲になるためにもちょっと試してみては?
では、まとめです。
★<エロトークの法則のまとめ>
・ エロトークはセックスを引き寄せる上でも、相手の女性の性に対する価値観を知る上でも、必要不可欠な話題である。
・ しかし、OKラインとNGラインがわかっていなければ危険を伴う。
・ もちろん人によってラインの位置はさまざまではあるが、一般的な法則は導き出せる。
・ どんな話はNGか?(危険性が高いか?)
行為そのものの話
彼女自身についての話
・ どこまでならOKか?(危険性が低いか?)
一般的な話
客観的な話
他人の話
行為そのものじゃない話