どうも 甲本です。
モテるためには以下の基本ルールを
覚えておいて下さい。
“ネガティブ発言をしない”
です。
このルールを徹底するだけで
実はあなたの願いは叶っていくのですが・・・
順を追って理由を説明していきましょう。
Contents
◆こんなネガティブな事言ってませんか?
代表的なネガティブ発言を
三種類に分類してみました。
身に覚えがないかチェックしてみてください。
暴言系
これは例えば、
「クソが」
「死ね」
「クズ」
「ボケ」
「ゴミ」
などのいわゆる悪口や暴言と呼ばれるものですね。
大抵の場合、この暴言系のネガティブ発言をする人は
自分の事は棚に上げてこういう言葉を発しています。
なので、非常に身勝手で自己中心的なイメージを周りに
与えてしまっています。
自分さえ良ければそれでいい。
周りの奴らがどうなろうと知ったこっちゃない。
何でも自分の思い通りにならないと気がすまない。
そういう幼稚さの残った人物なわけです。
あなたはこういう人と一緒にいたいと思いますか?
思いませんよね。
悪口や暴言によって自分で自分の価値を
下げてしまってはいけません。
ただ、もちろん建設的な批判はありだし、
必要だと思います。
例えば、仕事の時間に毎回遅刻してくる奴に対して、
「お前、それは良くないと思うぞ」
という批判は相手のためを
思えばこその言葉でもあるので
むしろ言ってあげるべきです。
遅刻を繰り返す事でその相手は
様々な信用を失ってしまうわけですから。
悪口や暴言はいけませんが、
愛のムチは時として必要になります。
否定系
これは他人を否定する場合を
自分を否定する場合とに分けられます。
他人に対する否定というのは
例えば
「そんなのムリに決まってる」
「お前にできるわけがない」
「自分の身の丈に合った事をした方がいいよ」
というようなものです。
もしかしたら親切心で
言ってくれているのかもしれませんが、
言われた方が傷つくし、イラッとします。
「お前に一体おれの何がわかるんだ?」
と思ってしまいますよね。
同様に、
「●●(アイドル)ってマジ可愛いよなー」
とあなたが発言した際に
「え? どこが? ブスじゃんw」
なんて言う奴がいたら
殴りたくなりますよね。
相手が好きなものを否定することは
相手自身を否定するのと同義です。
お気をつけなすってください。
次に自己否定のバージョン
例えば
「どうせおれなんか」
「嫌われているからしょうがない」
「おれと居てもつまんないよね」
こういう発言をする人と一緒にいると
こっちまで病んできます。
また、女性は生物としての本能で
強い雄に惚れるわけで、
こういう発言を繰り返す弱い雄には
全く関心を示しません。
同情を誘っているのか?
自己卑下することであらかじめハードルを下げる
逃げの戦略に出ているのか?
それはわかりませんが、
どっちにしてもモテからは遠ざかってしまいます。
気をつけてくださいね。
謙遜は人間としての美徳の1つだと思いますが、
それが自己否定の領域まで入ってくるともはやマイナスです。
例えば、こんなやり取りがあったとしましょう。
あなた「キミ可愛いね!」
女性「いやいや、ホントやめてください。
私マジでブスなんで」
あなた「え?全然ブスじゃないよ!可愛いって!」
女性「もういいです。私が嫌われているのは知ってるんで」
どうでしょうか?
僕だったらもうこの子と話すのはやめようかなと
思ってしまいますね(笑)
繰り返しになりますが、
この否定形ネガティブ発言には
くれぐれもお気をつけください。
悲観系
何でも悲観的に考える人って
たまにいますよね。
例えば
「もう終わりだ」
「大変な事になってしまった」
「どうしよう、どうしよう、どうしよう」
という感じの事を言うタイプの人です。
ちょっとしたことで
いちいちこの様に動揺してしまっていては
正直ウザがられます。
胆力が無い。
肝が据わってない。
それでは男としてダメダメです。
悲観的になったところで
道は切り拓けませんし、
問題は何も解決されません。
グダグダ言ってる暇があったら
目の前の事に集中して
とにかく知恵を絞り、手を動かす事です。
無気力系
誰かのこんな発言であなたまで
気分が滅入ってしまったことはありませんか?
「きつい」「疲れた」「つまんない」
「めんどくさい」「何でおれが・・・」
「嫌だ、やりたくない」
こういった無気力な言葉は
自分もそれを聞いている人も
余計に疲れさせます。
僕の兄貴分がよく
「寒いと言うな。
寒いと言えば暖かくなるのか?
ならないだろ。
寒いと言うから寒くなるんだ」
と言ってましたが、
その通りだと思います。
どんよりした顔をして
「疲れた・・・」なんて言うから
余計に疲れるんです。
疲れたなら何も言わずに休む。
もしくは、せめて明るく言う。
「あー!疲れたー!
よし、寝よ」
と明るくいうのであればまだマシです。
◆ネガティブとは何か?
さて、ネガティブの事例をいろいろと見てきましたが、
そもそも「ネガティブな状態」とは
どういう状態を言うのでしょうか?
少し考えてみましょう。
一言で表すと何だと思いますか?
僕の答えは
“波長が合っていない状態”
です。
だからもちろん、波長が合っている状態は
ポジティブだということになります。
気が合うとか合わないという表現をしますが、
気が合わない人とずっと一緒にいるとネガティブになるし、
気が合う人と一緒にいればポジティブになります。
また、これは他人に対してだけではなくて
自分自身に関しても同じことが言えます。
自らのCore(コア)に合った生き方をしている時に
人はポジティブでいられるし、
そうじゃない時にはネガティブに陥ってしまいます。
本当に自分がやりたいことは何か?
何をしている時に生きがいを感じるか?
自分の人生の意味、
天命、使命、宿命なんて呼ばれるものに
合致した生き方をしているかどうかって事です。
本当に生きたい様に生きれている人は
ネガティブになったりはしないものです。
そもそも自分のCoreが何なのかわからない!
という場合はこちらを参照してみてください。
Coreの分析法をお伝えしています。
◆ネガティブな波動は必ず自らに跳ね返ってくる。
ネガティブな状態というのは
自らのCoreが発する波動に
今の生き方が合っていない事が原因だと
お伝えしました。
だから、感情的にネガティブになった時には
“生き方を見直すチャンス”
と捉えてください。
と同時に、心の中でネガティブを感じている時でも
わざわざそれを口に出すことで波動を強めないでください。
音というのは空気の振動によって伝わるので、
もろに波動なんですよね。
波動には「共鳴」や「共振」という力があります。
だから、ネガティブな発言をすると必ずそれは
自らの身に返ってくるんです。
考えてもみてください。
誰かの悪口を言ったとしても
それを最初に聞くのは自分の耳なんです。
あなたのネガティブ発言によって
もっとも早く、もっとも強く、影響を受けるのは
あなた自身だということです。
◆マイナスの波動を出すのをやめれば人生は好転し始める。
「口は禍の元」
と言いますが、
こんな話もあります。
「吐く」
という字。
この字は口偏に+(プラス)と−(マイナス)で
出来ています。
そこから−を取ってみてください。
すると、
「叶う」
になるんですよね。
恋愛を成就させたいのであれば
ネガティブな発言は極力控える。
ものすごく重要なモテのポイントでもあるし、
人生訓でもあると思いますよ。
さぁ、今日から実践していきましょう。
◆プラスの波動を積極的に浴びる
マイナスの波動を出さない方が
恋愛も人生も上手くいくという話をしましたが、
積極的にプラスの波動を浴びに行く
というのも非常に効果的です。
「金持ちになりたければ金持ちの輪に飛び込め」
なんてよく言われますが、
これは本当にその通りだと思います。
金持ちの人というのは
金持ちで在り続けるための
考え方や言葉づかいや生活習慣を持っています。
そんな人達の輪に飛び込む事で
自然とあなた自身の波動も
金持ちの波動に共鳴してくるわけですね。
同様に、モテたければモテる人の波動を
積極的に浴びる事です。
モテる男はどう考え、どう行動し、
どう話しているのか?
それを学び真似するだけでも
相当自己改革できると思いますよ。
ちなみに、僕のオススメは
田中貴紀砂(たなか たかひさ)
という男です。
僕の兄貴分でもあるんですが、
知るうる限りではダントツにモテるし
おまけにお金持ちです。
参考までにリンク貼っときますね。