どうも 甲本です。
今回は恋愛における謝罪というものの意義について
考察していきたいと思います。
今、謝罪すべきかどうか悩んでいる。
そんなあなたは参考にしてみてください。
女に謝れない男ってどうなのよ?
「ありがとう」は言えても
「ごめん」とか「すいません」になると
なかなか素直に言えないって人がいますよね。
なぜ謝れないのか?
はっきり言ってしまえば
弱い人間だから
です。
素直に謝ることができないということは
自分の非を認められるだけの精神的な強さがない
ということですからね。
自分が悪いにもかかわらず
それを認めることが出来ない男というのは
女性から見ても男らしくないし
魅力を感じられません。
まずはこれを覚えておきましょう。
謝るなら速攻で!
もし、自分に非があるのであれば
つまらないプライドは捨てて
さっさと謝罪してしまいましょう。
なぜなら、一度謝るのを忘れると
どんどん謝りにくくなってしまうからです。
仮にマイナス10の事をしてしまっても、
すぐに謝れば0に戻せるかもしれません。
もしくは、0までは戻せなくても
マイナス2とかマイナス3とかまでは
戻せるかもしれませんよね。
もちろん、恋愛とは基本的には総合点で勝負するものなので、
「マイナスな事をしてしまったにも関わらず謝らない」という選択をしても、
それ以上に相手にとってプラスな事をしてあげていれば
好感度はプラスで保たれる場合もあります。
しかし、人によっては他にどんなにいい所があったとしても
「ここの部分がダメならもうこの人はダメ」
と判断するタイプの方もいるんですよね。
そういったことを加味して考えると
謝るべき時は即効で!
という結論に至ります。
なので、悪いことをしたと思ったら
すぐに謝ることができれば
女性からは男らしいと思われます。
相手だって早く仲直りしたいと思っているかも
もし彼女や意中の人とケンカしてしまったときには
本当に自分は正しいのか?
と考えてみてください。
そして少しでも非があるのなら
あなたのほうからさっさと謝ってしまいましょう。
ケンカなんてのは気まずいこと
この上ないですからね。
彼女だって心のどこかでは
早く仲直りしたいと思っているかもしれません。
でも感情がそれを邪魔してしまう。
そこであなたのほうから謝り、
和解を申し入れれば
彼女はある種の感動を覚えるかもしれませんよね。
「悪いのは自分も同じなのに」
とか
「心の広い人でよかった」
とか思いながら。
だから実は
ケンカってのは先に謝ったほうが
勝ちなんです。
そういう意味で。
謝るべき時とそうでない時
先に謝れ、速攻謝れ、とは言いましたが、
もちろん何でもかんでも謝れ
と言ってるわけじゃないですよ。
そこはわかりますよね(笑)
いつもペコペコするのはダメです。
客観的に見て完全に向こうが悪い時は
謝るべきではありません。
そんなことすると
相手はつけ上がるかもしれないし、
弱い男だと認識される可能性もありますからね。
あくまでも謝罪を忘れてはいけないのは
自分が悪い部分です。
例えば
彼女が遅刻してきたので
怒鳴ってしまった。
それが原因でケンカになったとします。
このとき謝るのは当然
「怒鳴ってごめん」
という言葉であって
「こんな早い時間にした俺が悪かった」
などと自分に非がないところを謝るのは
絶対にダメだということです。
(そんな人はさすがにいないかな 苦笑
たとえが悪くてすいません)
女性が求めているのは
自分を守ってくれる誇り高き侍であって
いっつも腰の低い召使いではありません。
そこんとこは勘違いの無いように。
よくある最悪の謝罪パターン
繰り返しますが女性が求めているのは
強い雄
です。
謝罪をすることによって
「あー、この人は精神的に強い人なんだな」
とか
「器の広い人なんだな」
と思われる場合は迷うことなく謝罪すべきです。
が、
よくあるパターンとして
好きな子からメールやLINEなどの返事がこなくて
「ごめんなさい! 何かおれ怒らせるような事言ったっけ?」
というような内容のものを送るのは最悪です。
完全にパワーバランスとしては
相手が上、あなたが下という構図になってしまい、
ここから逆転するのは非常に難しくなります。
この場合、厳しいことを言うようですが、
返事がこない理由はあなたの発言に問題があったのではなく、
あなたの魅力に問題がある場合がほとんどです。
だからといって卑屈になってもモテるようにはなりませんので、
自分の魅力を磨き直すいい機会と捉え、
まずは
を磨くことや
ことから始めてみてはいかがでしょうか?
まとめとミッション
・恋愛は基本的には総合点で判断される。
・謝ってマイナスが減るならすぐに謝るべき。
・客観的に見て自分に非がない場合には謝るべきではない。
・今謝るべきかどうか悩んでいるなら友達や家族に客観的な評価を聞いてみる。
・問題の本質が自分の魅力不足なら今この瞬間から努力を始める。
※ 問題を後回しにして良いことは一つもありません。
今すぐに動き始める。それが最も重要な事です。