甲本です。
まだまだ景気が良くなったという実感は
多くの人が感じられていないであろう昨今ですが、
「不況」や「不景気」
というのはモテとはどう関係するのでしょうか?
今回はその辺を解説したいと思います。
まず、「不況」になると
人はどういう感情になるでしょうか?
あえて言うまでもないかもしれませんが、
多くの人が経済的な理由から
「不安」
になります。
そして当然、自分で経済をコントロールできていない女性ほど
より強い不安に駆られて生きています。
不安になると人は何を求めるか?
「安定」を求めますよね。
そうなると女性はある程度収入のある男と
早く結婚して家庭を築き安心したいと考えます。
つまり、「不況」になると
恋愛市場の中には結婚したい女性が
たくさん現れるという事です。
では、男はどうでしょうか?
おそらく多くの男性が
「収入が安定していない状況での結婚は考えづらい」
と思うのではないでしょうか?
つまり、今度は逆に恋愛市場の中から
結婚したいと思う男が減ります。
結婚したいと思う女性は増え、
結婚したいと思う男は減る。
そうなると必然的にある程度の経済力があって
結婚を真剣に考えている男は
非常に希少価値の高いものになります。
というわけで、結論。
「不況になると結婚できるだけの経済力があり、
実際に結婚を真剣に考えている男がモテ始める」
では、どのくらいの経済力があればいいかというと
年収で400万くらいからが合格ラインのようです。
600万あればかなりいいね、なんだとか。
参考にしてみてください。
ではでは
甲本