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基本ルール“少しミステリアスな男を演出する”

2010年4月11日

今回ご紹介する
モテるための基本ルールは

“少しミステリアスな男を演出する”

です。

“ミステリアス”

何か響きがかっこいいですね(笑)。

今回もすげー重要なことを話すんで
頭に叩き込んどいてくださいよ。

えー、まず何でそんなことやるのかっていうと

「女性をあきさせないため」
「女性の興味をいつまでも引くため」

です。

どんなに感動的な映画だろうと
2回続けて見れば
2回目は感動が薄れますよね?

だって、2回目はもう内容が
全部わかっちゃってますもんね。

次の展開が全部読めるわけですから。

そりゃ1回目よりは
感動しなくて当然でしょう。

もちろん見る側の人が
見方を変える努力をして

最初は普通に主人公がどうなるのかを
追っていくように見たけど

2回目は逆に敵のボスとかに
感情移入して見ることで

また違った感動を覚えたなんてことは
あるのかもしれませんが
まぁ普通の人はそんなことしないわけですよ。

(何か書いてて疲れましたが 苦笑)

ふつうは同じ映画を2回続けて見るよりも
別々の映画を2本見たいはずなんです。

そっちの方がおもしろいから。

あー、アプローチしていくときは
別に基本的には
すべてさらけ出しちゃってOKなんですよ。

そっちの方が好かれますからね。

ただ、それでも

「おれはもっと奥の深い男なんだよ」

「まだまだ君の知らないことが
 いっぱいあるんだよ」

と思わせることが必要なんです。

なぜなら

すべてを知ったと思った瞬間
もう新しいことは何も出てこないと思った瞬間

人はあきるから。

テレビゲームだってそうでしょ。

全クリして、裏ボスも倒して、
レアアイテムも全部手に入れて
もうこのゲームは極めたと思ったら
もうやらなくなるでしょ?

もちろん人間はゲームのような
プログラムではできていませんから

もう何も出てこなくなるってことは
ないんでしょうけど。

でも相手からはそう思われるってことが
当然あるわけです。

そしたら次に何か出そうとする前に
あきられちゃうんですよ。

そうならないために
少し“ミステリアス”な男を
演じるわけですね。

では、“ミステリアス”な男を
演じることの重要性が
わかったところで

具体的にどうやるのか?

って話をしていきたいと思います。

例えば

ちょっと仲良くなった女性と
話していたとして

女性に

「将来は何になりたいの?」

とでも聞かれたとします。

このときに

「実は、おれにだってデカイ夢があるんだよ」

と言っといて

でも

「言うのは恥ずかしいから今度言うよ」

とか

「もっと仲良くなってから言うよ」

とか言ってはぐらかすんです。

興味を持たせるようなことを言っといて
教えない(笑)。

こんな感じでちょっとだけ
“ミステリアスさ”を演出してみてください。

僕にも実は本当にアホみたいに
デカイ夢があるんですが
もちろんそれはミステリアスさを
演出するために言わないですけどね(笑)

あと、過去の恋愛経験とかについては
ほとんどしゃべらないほうがいいと思いますよ。

別に恋愛トークは大いに結構ですけどね。

「どんなタイプが好き?」

とか

「好きになったら自分からいくタイプ?」

とかいう話題は盛り上がると思うので
いいんですが

「いままで何人と付き合った?」

とか

「初めて彼女できたのはいつ?」

とか女性に聞かれても
はぐらかしてくださいね。

僕は

「彼女いるの?」

ってよく聞かれるんですけど

「えーと、彼女かぁ・・・
 たしか去年はいたような・・・」

「うっ急にめまいが・・・
 また今度思い出したときに話すよ」

とかなんとか言って
はぐらかしてますね(笑)。

そんなに適当でいいのか
って感じですが大丈夫ですよ。

とにかく何でもいいので
煙に巻けばいいんです(笑)。

そして、さっさと話題を
変えてしまいましょう。

どれくらい恋愛経験があるのかを教えても
ほとんど意味ないですから(苦笑)。

(逆に相手の恋愛経験を聞くことは
 非常に重要なことですが)

今恋愛している相手だけを
考えていたほうがいいんですよ。

「前の彼女は歌がうまくて、料理も上手で~」

なんてわざわざ言う必要は
全くないですから。

女性だってそれは何だか
比べられている気がして嫌ですよ。

人はみんな違うからいいんです。

比べる必要はどこにもありません。

彼女のままで彼女を
好きになってあげなくては。

なので、“ミステリアスさ”を演じるためにも
彼女自身のためにも
過去の恋愛経験には口を閉ざしてください。

もう一つ例を挙げると

僕の場合、
メルマガを書いたり、書く内容を考えたり、
いろんな勉強したりで
結構夜通し起きてることが多いんですね。

で、あるとき女性とメールしてて3時くらいになったので

「まだ寝なくて平気?」

と送ったら

「もっとメールしてたいけど、
 次郎が寝るならあたしも寝る~」

見たいな感じで返ってきました。

そこで正直に

「おれはいつも3時間くらいしか寝ないんだよ」
「寝るのはたいてい夜が明けてからだな(笑)」

と送りました。

当然女性としては

「え? いったい毎晩夜通しで何してんの?」

となるわけです。

まさか恋愛に関するブログを
書いてるとは言えませんからね(苦笑)。

そこで返事はもちろん

「ひみつ」

と送るわけです(笑)。

用はこんな感じで気にならせればいいんですよ。

気になるようなことを言ったり、
してたりすることで。

そうすると女性は気になるから
いろいろと考えます。

そして、考えれば考えるほど
好きになってくる
んですね。

もちろん第一印象がいいってことが
前提ではありますけど。

余談ですが
逆に第一印象で嫌われてたら
考えれば考えるほど嫌いになります。

恐い生徒指導の先生を思い出してみてください。

説教やゲンコツをもらったら、
もはや見るのも嫌だったってことなかったですか?

僕はありました(笑)。

「あの野郎、どっかその辺で服装が
 乱れてないかチェックするために
 待ち伏せしてんじゃないか」

とか勝手に考えてしまっては
不快な気分になっていましたね(苦笑)。

うん、印象ってやっぱり重要ですね。

話を戻しますが
もちろんいつまでも
謎のままにしとくわけにはいかないので
いつかは話します。

ミステリー映画は
徐々に謎が解き明かされていくからこそ
おもしろいのであって

最後まで謎のままエンディングを迎えたら
すげーストレス溜まりますよね(苦笑)。

おそらくその映画はブーイングの嵐でしょう。

なので、いつかは謎の答えを明かすわけですが
そのとき注意してもらいたいのは

答えを明かすなら
また別の謎を用意してからにしてください。

だっていつまでも“ミステリアス”な男
であり続ける必要がありますからね。

で、謎な部分を見せて、それを明かして、
また見せてって事を続けるには
自分を磨き、成長していくしかないと僕は思っています。

でないといつか絶対に限界が来ますからね。

いろんな事を学んで
いろんな体験をして
たくさん考えてください

それが人間としての厚みにつながりますから。

前に大原則として「向上心を忘れない」
ってことを話しましたね。

そういうことです。

★<まとめ>

・ 少し“ミステリアス”な男を演じよう
=> 「女性をあきさせないため」
「女性の興味をいつまでも引くため」

・ 基本的には全部さらけ出してもいいが少し謎な部分を見せる
=> 「おれはもっと奥の深い男なんだよ」
「まだまだ君の知らないことがいっぱいあるんだよ」
      と思わせることが必要

・ すべてを知ったと思った瞬間
もう新しいことは何も出てこないと思った瞬間
  人はあきる

・ 気になることを言う
  => 女性は気になるからいろいろ考える
     =>考えれば考えるほど好きになってくる
* ただし、第一印象がいい場合に限る

・ 謎の答えを明かすときは新たな謎を用意しておく

・ いつまでも“ミステリアス”な男を演じ続けるためには
  => 自分を磨くしかない

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