草食系と肉食系

<がっつくとモテない・・・は本当か?>

恋愛系のメルマガなんかを読んでいると
よく言われていることに

「がっつくとモテない」

というものがありますが

今回はこれに関して
少し突っ込んだところまで検証し
真実を探求していきたいと思います。

まず最初に気になるのは

「がっつくとモテない」

という主張をしているメルマガが

別の号では

「最近は草食系男子みたいなのが増えてきて
ガンガンアプローチできる男が減ってきたから
ストレートにいける男は間違いなくモテます!

勇気を出して攻め込んでみましょう!」

という矛盾した主張をしていたりもします。

ストレートにいけって・・・

じゃあ、女の子を前にして

「キミおっぱいでかいねー!!
一発でいいからヤラせてくれねーかな」

と言えばモテんのか!?
って気がしますよね(笑)。

しかし、これは当然ビンタを食らうでしょう。

そういう意味では「がっつく男はモテない」は
真実のような気がします。

が、「いい人はモテない」という神話も
同時に存在していますよね(苦笑)。

実はあなたもその「いい人」から
抜け出したくてこのブログを
読んでいるのかもしれません。

なぜ「いい人」がダメかと言うと
頭に「どうでも」が付くからです。

つまり、「どうでもいい人」
なってしまってるんですね。

「どうでもいい人」では
女性の心を揺さぶるなんてことはできませんから
結果、モテることもないというわけです。

つまり、僕が思うに

いきなり狼になってもダメ

ずっと羊でいてもダメ

ってことです。

もっとわかりやすく言うなら

「羊の皮をかぶった狼」

が一番いいわけですね。

最初からがっついたらいけません。

第一印象の段階で警戒されてしまっては

後から挽回するのは
非常に厳しくなってきますからね。

だけど、相手が好意的なサインを
出しているにもかかわらず
攻め込まないのもダメなんです。

好意的なサインを出している
女性の心理としては

何か起こることを
すごく期待してデートに望むわけです。

サインを出すのは女性だって
恥ずかしいし、勇気がいるし、
辛いんです。

にも関わらず、そこで何もなかったら
「期待はずれな男」のレッテルを
貼られてしまうわけですね。

そして、せっかく温まっていた
彼女の気持ちも
しだいに冷めていきます。

せっかくいい感じで進めていたのに
タイミングを逃したために恋愛が失敗する
典型的なパターンですね。

「いや、だったら女性の方から
リードしてくれりゃあいいのに・・・」

なんて思うのは
モテない男の発想ですから
今すぐ捨ててください。

勇気を出すのは男の役目です。

そんなところで男女平等なんて
腑抜けたことを言っていてはいけません。

そして、男ならチャンスと思ったら
迷わず行くべきです。

これができないからいい人で
終わってしまうわけですよ。

そりゃあ、誰だって
スマートに決めたいと思うはずです。

だけど、カッコだけつけてても
結果を出せなければ意味がないですよね。

羊の皮をかぶった狼のように
知恵のある肉食系でいきましょう。

だから、「草食系」と聞いたら

「は?」

と言ってください。

雄に生まれておきながら
狩りもせずにのんきに
草ばっか食ってても仕方ないでしょ。

もちろん世界は広いんで
そういう生き方をする人がいてもいいし

それを完全に否定する気はないですが
このブログを読んでいる
あなたはやめてください。

だってあなたは本当に満足のいく恋愛がしたくて
このメルマガを読んでくれているはずです。

本物の草食系の人というのは
そもそも恋愛というものに
興味を持っていない人です。

女の子を追いかけるよりも
もっと情熱を注げるものがあるということです。

だから、それはそれで
素晴らしい生き方だと思うんです。

けど、

「彼女は欲しいんだけど
僕は草食系だからなぁ」

なんていってる奴は
僕に言わせれば「偽草食系」です。

勇気を出すのが恐くて
草食系という都合のいい隠れみのを
使っているだけです。

確かに草食系というのは楽なんです。

自分ではないもしなくていいから。

けど、それで彼女ができるというのは
完全に運任せだし

自分で彼女にする女性を
選ぶこともできないですよね。

それで満足できますか?

って話です。

僕なんかは一生を共にするかもしれない彼女は
自分の手で掴み取りたいタイプですけどね。

腹を空かせた狼の気持ちを忘れたら
男としていかんでしょ

と真剣に思うわけです。

野心を持ち、目をギラつかせて
自らの野望に向け邁進する。

そんな男がもっと増えてくれたらなぁ。

そしたら世の中がずっと面白くなると思うのになぁ。

と思うわけですよ。

あー、またちょっと話がそれてきましたが(笑)

結論としては

繰り返しになりますが

いきなり狼になってもダメ
ずっと羊でいてもダメ

ってことですね。

「羊の皮をかぶった狼」

になりましょう。

★<まとめ>

・いきなり狼になってもダメ
ずっと羊でいてもダメ

→ 羊の皮をかぶった狼がベスト
(知恵のある肉食系は確実にモテる)

・遠くて腕組をしてカッコつけてても
結果は出ない

→ チャンスと思ったら迷わずいけ

・脱いい人をしたいなら
「草食系」と聞いたら「は?」と言え(笑)

信用・好意の貯金

ちょっと質問です。

あなたは女性にメールをしたり
デートに誘ったりするときに

自分の要求だけ通そう
とはしてないでしょうか?

例えば

「ねぇ、明日時間ある?
もしくは来週でもいいけど^^」

というメールをアプローチ中の女性に
送った覚えはないでしょうか?

もし心当たりがあるのなら
それは恋愛においても
人間関係においても

ある1つの例外を除いては
非常に危険なことだということを
知っておいてください。

なぜ危険なのか?
例外とは何か?

については
これから説明します。

これは前にも話したことだと思いますが

人は自分にメリットがなければ動きません。

これはホントに重要なことなので
覚えておいて下さい。

そんなの当たり前って思って
適当に流さずに

今、きちんと頭の中に刻み込んでおいて下さい。

人は自分にメリットがなければ動かないんです。

それは善人でも悪人でも変わりません。

人間の本質であり、本性です。

例えば、あなたが今このブログを読んでいるのは
「恋愛に関する良質な情報を得たい」とか
「何か悩みがあってそれを解決したい」
と思っているからですよね。

もしくは単なる暇つぶしかもしれませんが(笑)

とにかく、少なくとも続けて読んでくれている人は
僕のブログの質にそれなりの「価値」
感じてくれているんだろうと思います。

僕がもしこのブログで
恋愛のテクニックや考え方、
戦略なんかを全く書かずに、

役にも立たない彼女との
のろけ話や自慢話ばかり

ひたすら書いていたら
読者数は激減すると思います。

「この前のバレンタインは彼女から
手作りの生チョコをもらっちゃったぜ~」

「おれの彼女ときたらキスがマジうまくてさ~」

とか何かの気の迷いで僕が書き始めたら
正直ドン引きですよね(笑)。

「そんな話はどうでもいいから
どうしたらバレンタインに
チョコをもらえるようになり

キスがうまい女の子と
付き合えるのかを教えろよ!」

と猛烈にツッコまれるに決まってます。

ぶっちゃけ、あなたにとって
僕がどれくらいモテているかなんてのは
関係ないんですよね。

要はあなたをモテさせる力があるかどうか

そこが本質的には一番重要なところなんです。

もちろん、これは僕は本当はモテていないけど
あなたをモテさせることはできますよー

なんてエセ恋愛コンサルタントが思いつきそうな
言い訳がましい論理を展開したいのではなく

僕自身がモテることは当然として
あなた自身をモテさせる実力が
ちゃんと僕にはありますよ

ということを言いたいわけです。

自分がモテることと
人をモテさせることは
また別の問題の話ですからね。

そこを勘違いしていると

「おれは今までに1000人切りしたんだぜー!」

と声高らかに吹聴している恥ずかしい奴らに
まんまと騙されるハメになります。

そいつが1000人切りしてようが
10000人切りしてようが

自分以外の誰かを
1人もモテさせる実績を積んでいないなら
一般人と変わらないわけです。

・・・・

えー、どんどん話がそれている気がするので
ここで強引に本題に戻しますが・・・(笑)

一番言いたいのは、相手に先に与える
という姿勢があって初めて

自分も「与えられる資格」を得られるんだよ

ということです。

そこで恋愛だけでなく人間関係においても
非常に有効な考え方である

「信用と好意を貯金しておく」

という思考法を今回は教えます。

まず、人はどんなことをされると喜ぶか考え、
それを実行してください。

例えば

気持ちよくあいさつをされれば
うれしいから喜びますよね。

困ってる時に
手を貸してもらえても喜びます。

知りたい情報を
教えてもらえた時も喜びます。

楽しく会話ができたときも喜びます。

自分の話を真剣に
聞いてもらえたときも喜びます。

面白いジョーダンを聞けた時なんかも
喜びます。

まぁ、喜ぶ瞬間というのは
このようにたくさんありますよね。

あなたならもっとたくさん
いいアイデアが浮かぶかもしれませんが

それらを相手に与えてやれば
基本的にはその人から「信用」されるし
「好感」を持たれるわけです。

そして、その「信用」と「好感」は
相手の心のバンクに貯金されていきます。

これをたくさん積み重ねていくことで
大きな買い物ができるわけですよ。

ここが今回の話の中で
非常に重要な部分なんですが

相手の心のバンクの残高がゼロなのに
デートに誘ってもダメなんです。

なぜなら、デートに誘う時には
それまでに貯めた貯金を使うからです。

だから、日ごろから
デートに誘いたい女の子に対しては
信用と好感の貯金を
どんどん貯めておく必要があります。

貯金が貯まってから
デートに誘ってください。

まさか財布が空っぽの状態で
女の子をデートに誘うツワモノは
そういないと思いますが(笑)

それは心のバンクの残高にも
同じことが言えるわけです。

こっちはなぜかツワモノがたくさんいますが(苦笑)。

最初に触れたようにモテない男に限って一方的に
自分の要求だけ通そうとします。

「ねぇ、週末空いてない?」

とか何の脈絡もなく
いきなりメールしますが

これは僕に言わせれば最悪です。

最悪の誘い方です。

相手に何のメリットも
提示できていない
わけですから。

これは言い換えれば

「おれが週末キミと会いたいから
週末の予定はどうなってますか?」

ということです。

相手の都合を聞いてるようで
聞いてません。

相手ではなく「おれ」中心の論理なわけです。

それで女の子が

「ごめーん、週末はちょっと忙しいかな」

という感じでなるべく
キツくない言い回しで
断りを入れているにもかかわらず

「じゃあ、いつだったら空いてるの?」

とさらに追撃をします。

ここまでくると、
その時の女性の心理というのはこうです。

「あー、コイツうぜーな・・・」

いや、実際こう思われてるんですよ。

こうなるともうその恋愛は
厳しい戦いになってきますよね。

まず何が痛いかって
原因を自分に求めないことです。

モテない人というのは
典型的に相手を変えようとするんですね。

それじゃ、結局ダメなんです。

変えられるのは自分だけです。

他人を自分の都合のいいように
変えることはできません。

もちろんいきなり

「ねぇ、週末空いてない?」

という誘い方で
うまくいくケースもありますよ。

けど、それはすでに相手の女性が
その男のことを気に入っている場合です。

「あの人とデートしたいなぁ。
誘ってくれないかなぁ」

女性がそう思っていたら

「ねぇ、週末空いてない?」

というメールにも嬉々として
飛びついてきます。

僕はつい先日、

「今月の予定は?」

という何の飾り気もない
短い一文をある女友達にメールしたところ

「1(月)休
2(火)9:00~17:00
3(水)休
4(木)9:00~15:00

って感じです!
ただ、今日はこれからちょっと予定あります^^;」

という感じで今月のバイトのシフトを
今わかっている限り全て報告してくれて

僕に対する好感度120%な
メールが届きましたが(笑)

「与える生き方」を意識していると
時にはこういうことも起こります。

しかし、「与える生き方」ができておらず
女性から何とも思われていない男なら
撃沈は必至です。

気になっている男とのデートは
メリットがあるけど

どうでもいい男とのデートは
時間とお金の無駄だからです。

だから、誘う時はまず相手の心のバンクに
「信用」と「好意」を貯めることを意識しましょう。

そうすれば、全てのアプローチが
スムーズに進み始めます。

メールをすればそんなに遅くなく返ってくるし
デートに誘ってもすんなりOKをもらえる。

ボディタッチも嫌がられないし
からかっても引かれない。

それらは全て「信用」と「好意」の貯金が
作用しているからです。

何とも思っていなかったり
嫌悪している相手から

メールが来れば後回しにするし
無視することもあります。

わざわざ時間を割いてまで
デートなんか行きたくありません。

ボディタッチなんかされたら
キモイと思います。

からかわれたらイラっとします。

まったく同じアプローチを仕掛けても
それまでに積み重ねたものがなければ
結果は真逆のものになるわけですね。

もちろん、だからといって
媚を売る必要も機嫌を伺う必要もありません。

常に男として堂々としていてください。

そして、その上で
「信用」と「好意」の貯金を
増やすことを考えるんです。

これを意識するだけでも
あなたの恋愛は大きく好転すると思いますけどね。

さて、あなたの貯金額は今どのくらいですか?

★<まとめ>

・人は自分のメリットで動く

→ 自分にとってのメリットだけでなく
相手にとってのメリットも考えろ!

・「信用」と「好意」の貯金を事前に貯めておき
それを使ってデートに誘う

・媚を売る必要はない

→ ナヨナヨした奴を彼氏にしてもメリットはない

・「信用」と「好意」の貯金額を常に意識しておくことで
「踏み込みすぎ」などの恋愛における大きな失敗は
なくなっていくはず

もてる男の優しさ

優しくするって簡単なようで
ホント難しいですよね。

こと恋愛においては特に(笑)。

優しくすればするほど
気持ち悪がられることもあるし

優しくするだけだと恋愛対象としては
見られないこともしばしばです。

でも、女性に好みの男のタイプを聞くと
かなり上位の方に「優しい人」というのが入ってくるわけです。

何なんだ?

って感じじゃないですか(笑)。

優しい男が好きだって言うから優しくしているのに
告白すると友達以上としては見れない的なことを言い出す

で、

「はぁ~、女ってわかんねー」

となるわけですね(笑)。

これはどこに問題があるのか?

優しい男は実はモテないのか?

いやいや、そんなことはありません。

優しい男はモテます。

じゃあ、優しくするだけだからモテないのか?

それは一理あると思います。

やっぱり優しさもあり、弱さもあり、
厳しさもあり、子供っぽいところもある
という方が人間としての厚みが感じられますからね。

(ちなみに人間としての厚みを増したいなら
「あなたという物語」は最適な教材だと思います)

でも、世の中には優しさだけで
彼女を手にしている男だって
少なからず存在します。

見た目は大したことない。
体型もどっちかというとデブ。
トークもさほど面白いとは言えない。

けど、彼女がいる。

いるんですよ。
そんなヤツが。

僕の友達や知り合いにもいます。

じゃあ、優しくしてモテている男と
優しくしているけどモテない男の違いは何なのか?

ちょっと考えてみてください。

10秒でいいです。

ちゃんと考えてくださいね。

・・・・

考えましたか?

じゃあ、僕が思う答えを発表します。

「モテない男は優しさの意味をはき違えている」

これがかなり大きいのではないかと思います。


優しくするってどういうことでしょうか?

ただ相手のために尽くすことじゃありません。
それじゃありがた迷惑にとられることもありますから。

相手がやることや言うことを
全部認めてあげることでもありません。

間違っている時は間違っていると言ってあげなければ
彼女は道を踏み外してしまうかもしれないわけですから。

甘やかすことと優しさは似て非なるものです。

うーん、難しいですね(笑)。
優しさって。

そこで優しさチェックシートなるものを作りました。

これを満たしていれば
だいぶモテる優しさが身に付くようになると思います。

あなたが今やっている優しさが
このシートの項目を満たしているかどうか
チェックしてみてください。

満たしているならばそのまま続けていってください。
いずれ必ずモテるようになります。

というかすでにモテている可能性が高いですけどね。
気づいていないだけで。

満たしていなければ1つでも多く満たすようにがんばってください。
それだけで周りのあなたを見る目は変わると思いますので。

<優しさチェックシート>
◆見返り(利益)を求めていないか?
優しくしてお礼を言われなかった時に
腹を立てるようならしないほうがマシです。

◆男友達にしても気持ち悪くない優しさか
気がある女の子にはついデレデレしてしまいがちですが
それは見抜かれていますよ。

◆精神的に優位に立てているか?(彼女に対して自信があるか?)
オドオドした状態で優しくなんかするから気持ち悪がられるんです。

◆その優しさには強さがあるか?
強さがないと優しくしているつもりが
甘やかしていることになりがちです。

◆その優しさにはルールがあるか?
何でもかんでも優しくすればいいってもんじゃありません。
自分なりのルールを持ってください。

◆最後は彼女の味方をしているか?
たとえ相手の意見に反対しなければいけない時でも
最後は彼女の味方なんだってことを伝えてあげましょう。

◆ただの自己満足ではないか?
自分の満足のために優しくしていると
優しさの押し売りになってしまいます。

以上、7項目。

すぐにメモってこれから女性と接する時は
事前に見返しておいてください。

それだけで相手のあなたに対する評価は
上がると思いますので。

真の優しさというのは本当に難しいものですが
上のチェックシートを活用していただければ
かなりそれに近づくことができると思います。

くどいようですが必ずメモってくださいね。
人間関係全般にも通じるものだと思いますので。

★<まとめ>

・ 優しくしてモテる男と優しくしてもモテない男では
「優しさ」の定義が違う

・ モテるのは真の優しさを理解している男

・ 真の優しさを身につけたかったらチェックシートを
メモって何度も見直す

追伸
「正直、小賢しい恋愛テクニックなんかを覚えるのは面倒だ」
「おれは素の状態でモテるように魅力をガッツリと底上げしたい」

そんなあなたはこちらをクリックしてみてください。
きっと得られるものがあると思います☆

『あなたという物語』

恋愛相談から見る恋愛成功者と恋愛敗北者

どうも 甲本です。

今回は久々にかなりキツイ話をします。

もしかしたら今回の内容で
このブログを離れる人が続出するかもしれません。

でも

それでも、伝えなければいけないことだと思うんです。

恋愛における幸せを手にするためには
ここは避けては通れないところですから。

たぶん読む人によってはこれから僕が言うことは
かなり心に突き刺さるメッセージだと思うので
心の準備をしてから先を読み進めてくださいね。

ではでは

心の準備ができた人は参りましょう。

久しぶりにブラック甲本の登場です。

<3パターンの恋愛相談>

僕はこれまでにそれこそ数えきれないくらいの
恋愛相談に乗ってきたんですが
その全ての方に結果を出させることに成功したかっていえば
全然そんなことはなくて

何回相談に応じても彼女ができない人もいれば
ちょこっとアドバイスしただけで
あっさりお目当ての女性を落とすことに成功する人もいます。

この違いはいったい何なのか?

それをずっと考えていたわけですが
相談者には大まかに分けて
3つのタイプの人がいることに気づきました。

それが

・燃えないゴミタイプ
・迷える子羊タイプ
・未来の成功者タイプ

の3つです。

燃えないゴミタイプに属する人は残念ながら
僕がいくらアドバイスをしても全然状況に進展がありません。

が、未来の成功者タイプの人は
一瞬で結果を出す人もいます。

仮にすぐに結果が出ないにしても
日々確実に前に進むことができているので
いずれ必ず求めていたものを手にすることができます。

だから、あなたには燃えないゴミではなく
未来の成功者を目指して欲しいんですね。

そんなわけで1つずつ解説していきましょう。

◆燃えないゴミタイプ

このタイプの人から
送られてくる相談というのは
たとえばこんな感じです。

「僕には好きな子がいます。彼女を絶対に手にして幸せになりたいです!
どうすればいいですか? 教えてください!!」

あなたはこの相談どう思いますか?

「別にふつうだよなぁ」

なんて間違っても思わないでくださいね。

もし思ったのなら今すぐにかき消してください。
こんな思考回路ではまず恋愛における成功は得られませんから。

上の相談は何を言っているのかというと

「どうすればいいのか1から10まで
手取り足取り教えてください」

ってことですよね。

その先に何が待っているかというと・・・

依存

です。

昔は1から10まで教えてくださいというような
相談内容でも身を削って返事を返していたんですが

今はもう

「まずは自分を磨く努力をしてください」

と言うようにしています。

仕方ないんですよ。

依存というのはお互いにとって
好ましくない結果を生むものですから。

1から10まで教えてくださいというメールに
本当に真剣に答えていたら
1通返すのに1時間くらいかかってしまいます。

それが10通来たら・・・

僕はメールを返すだけで1日が終わってしまいます。
メルマガ書けません。レポート書けません。

それでも身を粉にして寝ずにやったらどうなるか、
いずれ自称鉄人の僕でも倒れるでしょう。

すると、誰が一番困るかっていったら
僕を信用して付いてきてくれた人です。

僕としてもそれだけは絶対に避けたい。

それに、事ある毎に「どうすればいいですか?」と
僕に聞かなければいけない人が
幸せな恋愛をできると思いますか?

それでもし彼女ができたとして
その子を幸せにできると思いますか?

まぁ、無理ですよね。

恋愛をするのは誰でしょうか?
僕ですか?
自分自身ですよね。

自分では何もできない、何も決断できない、

周りが何とかしてくれるのを
待つだけで変わることもない。

そうなると、まさに

「燃えないゴミ」

の出来上がりです。

自分を磨こうとか、成長してやろうとか
そんな意欲もなく、

今のままの自分から変わろうともしないのなら
そこら辺の鉄クズと同じってことですよ。

たださびていくのを待つだけ。

果たしてそんな燃えないゴミに
恋する女性はいるでしょうか?

僕はまだ見たことないです。

まぁ、もしいたとしても
そんなマザーテレサのような女性に巡り会う確率は
天文学的な数字になると思いますが。

だけどね、さびた鉄クズではなく
ダイヤモンドだったら寄ってくる女性は
それこそわんさかいるんですよ。

正直言うと、僕も数年前までは
立派な燃えないゴミでした。

「甲本くん、実はあなたのことを
前々からいいなーと思っていて・・・
よかったらあたしと付き合ってくれませんか?」

なーんて、好きな子の方から告白してきてくれないかなぁ
と本気で思っていましたから(苦笑)。

けど、実際はさびた鉄クズですから
人が寄ってくるはずがない。

そんな自分が嫌で嫌で仕方なくなって僕は
脱燃えないゴミを決意したわけですが

あなたにも燃えないゴミにだけは
ならないで欲しいと思います。

で、次

◆迷える子羊タイプ

についてですが

このタイプの相談者の方は
僕としても結構好印象なんですよ。

純粋に「力になってあげたいな」と思いますしね。

というのも、このタイプの人が送ってくる相談というのは
たとえばこんな感じだからです。

「メルマガのバックナンバーや
甲本さんの無料レポートで勉強して
今好きな子にアプローチしています。

○○の方法や△△の方法も実践してそれなりの
効果が出ています。

が、どうしてもいい人の壁を越えることができないんです。
何かアドバイス下さい」

要は

「自分なりにやれるだけのことはやっているんですが、
どうしても越えられない壁にぶつかっているので
何かアドバイスください」

ということですね。

1から10のうちの6くらいまでは自分でやってくる。
そこから7や8に上がるために何が足りないのか教えて欲しい。

これなら僕としても好感が持てますし、
そういう人は結果を出すのも早いです。

まず自分の頭で考え行動していますからね。

自分の恋愛を自分の力で切り開こうという意志が
そこには感じられます。

そして、このタイプの相談に関しては
僕もかなり的確なアドバイスができるんですよ。

原因がすぐわかるので
解決策も一瞬で3パターンくらい
思いつくことができます。

これが燃えないゴミタイプだと
そんなことできないんですね。

原因はその人がとった行動というよりも
その人自身の中にありますから。

だから、

「まずはやるべきことやりなされ。そして自分を磨きなされ」

と言うしかない。

僕はメルマガのバックナンバーも全て公開しているし
有料で売られていてもおかしくないほどの
濃いレポートを無料ですでに3つ提供しています。

本当にモテたいなら、恋愛における幸せをその手につかみたいなら
まずはこれらを読んでください。隅から隅まで。

そして、自分のレベルを押し上げて欲しいと思います。

で、最後

◆未来の成功者タイプ

についてですが

このタイプはほっといても
勝手に成功できるタイプです。

彼らは僕にどんなメールを送ってくるかというとこんな感じですよ。

「こんにちは、甲本さん。

今回のメルマガで書かれていた○○の方法
さっそく試しましたよ!

想像以上に効果的で驚きました。

次はレポートに書かれていた○○のテクニックを
試してみようと思います。

また結果は報告しますねー^^」

・・・・・・

わかりますか?

もはや相談とかじゃないんですね(笑)。

彼らに言わせると

「必要な情報は甲本さんがほとんど提供してくれているので
あとはそれを元に考え行動すればいいだけ。

けど、自分一人ではどうしても立ち止まってしまうことがある。

そこで、進行状況を甲本さんに報告することで
前進し続けるのが楽になるんです」

だそうな。

あなたにもぜひこの次元を目指して欲しいと思います。

そうすればきっと恋愛だけに限らずあらゆる分野で
成功を収められるようになれると思いますので。

まぁ、もちろん未来の成功者タイプの人だって
時には迷える子羊になることはありますよ。

それはそれでいいと思います。
誰だって迷いが生じることはありますから。

けど、彼らは間違っても燃えないゴミになる(戻る)ことはありません。

そして、いずれは成功をつかんでいくと。

もしこれまでの話を聞いて
「今の自分は燃えないゴミでは・・・」
と思ったのなら1秒でも早く脱燃えないゴミをしてくださいね。

イチローもこう言っています。

「しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない」

と。

これは

「夢を語るんだったら、やるべき事はちゃんとやれ」

ってことですよね。

「彼女が欲しいんだったら
その子を幸せにしてあげられるだけの力はつけろ」

ってことです。

まずはできることから始めればいいと思います。
何ができるか、考えてみてください。
今日から新しい一歩を踏み出しましょう!

★<まとめ>

・ 恋愛相談には3パターンある
燃えないゴミタイプ
迷える子羊タイプ
未来の成功者タイプ

・ 燃えないゴミタイプ
=> 自分の恋愛なのに他人任せな人
心に意思という炎が灯っていない

・ 迷える子羊タイプ
=> やれるだけのことは自分でやった上で壁にぶつかった人
甲本としても好印象、力になってあげたいと思う

・ 未来の成功者タイプ
=> どんどん自分で考え行動することができるようになった人
僕が口を出さなくても自分の力で成功を掴み取ることができる
甲本としても一番好印象、一度会って話してみたい

※ 燃えないゴミにだけはならないで欲しい

モテる人 or モテない人

<モテる男とモテない男の決定的な違いとは?>

僕がこの「モテるための絶対ルール!」という
メルマガを発行し始めてから
すでに3年間以上が経過しています。

早いものですね。

これもあなたのような
温かい読者さんがいてくれるおかげだと思います。

本当にありがとうございます。

で、その間に僕は多くの方々から
いろいろな恋愛相談を受け続けてきました。

時には数が多くてすぐに返事ができないこともしばしば・・・
という嬉しい悲鳴を上げながら。

何しろずっと無料でやっていますからね。

あっ、一応フォームを張っておくか。

甲本への恋愛相談はこちら

で、その過程で見えてきたんです。
モテる人とモテない人の決定的な違いが。

ある人は僕がちょっとアドバイスをしたら
割とすぐに結果を出してくれる。

そして、うれしい報告をしてくれるんですね。

しかし、ある人は何回僕がアドバイスをし続けても
なかなか思うように結果が出ない。

そして、同じような内容で
進展のない相談メールがずっと続きます。

これは別に僕のアドバイスがある人の時には真剣で
ある人の時には手を抜いていたとか

ある人はそもそもうまくいきやすい状態だったのに対し
ある人はかなり難しい状態だったというようなことは
全然関係ありませんよ。

僕はどんな人にも出来る限りの
アドバイスはしていますし

(時には辛口も交えつつ 苦笑)

難しい恋愛から花を咲かせた人もいれば
すでに僕の目から見ればいい感じの恋愛だったものを
自らブチ壊す人もいますから。

つまり、モテるモテない、
成功できる成功できないを分ける
根本的な問題は個人個人の中にあるということです。

ここをまず改善しないことには

どんなに外見がカッコよくても
どんなに恋愛テクニックを学んでも
どんなにたくさんのチャンスがあっても
どんなに僕がアドバイスをしても

目に見える状況の変化は
期待できないってことです。

果たして、その根本的原因とはいったい何でしょうか?

ここに

「モテない男の発言」と「モテる男の発言」があります。

◆モテない男

「あー、彼女欲しい!でも出会いがないからなぁ・・・」

「甲本はいいよなぁ。カワイイ彼女がいて。
 なぁ、おれにも誰か紹介してくれよ」

☆モテる男

「あー、彼女欲しい!でもこのままじゃ出会いがないから・・・
 よしっ、女のコがいそうなバイトでも始めてみるか♪」

「甲本はいいよなぁ。カワイイ彼女がいて。
 お前も元々はモテない連盟の一員だっただろ(笑)。
 どうやってあんな女のコと付き合えたんだよ?」

何が違うかわかりますか?

モテる男の方が・・・

発言内容がちょっと長い!

とかじゃありませんよ(笑)。
当たり前ですけど。

モテる男とモテない男というのは

“思考回路が根本的に違う”

んです。

わかりますか?
上の発言例を見てどう違うのか。

モテない男の方は

「ネガティブ」で「他力本願」

ですよね。

一方、モテる男はというと

「ポジティブ」「自ら学ぼうとする姿勢」

が感じ取れます。

このように見た目とか
テクニックうんぬんの前に

考え方や生き方の時点で
圧倒的な差がついてしまっているんですね。

思考回路の時点でポンコツだったら
周りがいくらアドバイスしても
このままじゃ永久にモテないし成功もできないんです。

残念ながらね。

「そんなこと言ってもそう簡単に
 考え方なんか変えられるわけないじゃん・・・」

もしかして今そう思っちゃいました?

それですよ。
その思考回路!

それがもうダメです。
ダメダメダメ。
やる前からゴチャゴチャ言うんじゃない。
そんな考え方して楽しいかい?

まずは

「絶対に変わってやる!」

って、ただただ唱えるんです。

それだけでも少しずつですが
着実に変わることができますから。

たったこれだけのことをやるかやらないかで
大きく未来を左右しますよ。

当たり前の努力を放棄して
成功はつかめませんから。

ちなみにモテる男の共通点は
「やってやるぜ!」
っていうオーラがあることです。

そして、彼らは自ら学ぶ姿勢があるので
基本的には全て自分で何とかしようとしますね。

誰かに依存することを嫌うんです。
何ていうんですかねー。
そういういい意味でのプライドを持っています。

それで、ちょっと行き詰ったなと感じたときや
疑問に思ったことがあったら
学びを得ようという視点で質問してきますね。

で、それを元にまたがんばるというスタンスです。

だから、相談というよりは「報告」や「質問」という感じの
メールを送って来られますね。

これは例外なくそうです。

そして、彼らは大なり小なりの結果を着実に出していきます。

さて、

今あなたはどっち側にいましたか?

★<まとめ>

・ モテる男とモテない男の決定的な違いとは?
  => “思考回路が根本的に違う”

・ モテない男の持つ思考回路の特徴
  「ずっとネガティブ」「他力本願」

・ モテる男の持つ思考回路の特徴
  「ポジティブ」「自ら学ぶ姿勢」「やってやるぜ!」

・ 今どうしようもなくモテないと感じているなら
  まずは思考回路を改善しろ

ここまでお疲れ様でした。

どうでしたか?

僕のブログをここまで読んでいる時点で
あなたには少なからず学ぶ姿勢があるのだと思います。

だから、おそらく永久にモテないままという最悪の事態は
避けられるんじゃないかとは思いますけどね。

まぁ、それも結局はあなたしだいですが。

中には本当に感心するほど勉強熱心な方もいて

僕のメルマガ、レポートは
全て印刷してファイリングしてますとか

毎回メモを取って自分なりに
ノートにまとめたりしていますとか

昼休みには携帯でバックナンバーを読んで
勉強していますとか

すごい人になると自分の過去の失恋経験を詳細に分析して
レポートにまとめて送って来てくれたり、なんていう猛者までいます。

あー、これについては本人の許可も頂いていますし、
せっかくなんで実際にお見せしましょうか。

「失恋レポート」

これはホントに読む価値ありだと思いますよ。
とても読みやすくまとめられていますしね。

僕自身もすごく勉強になりましたから。

「あー、人は恋をすると
 こうやって泥沼にハマっていくんだな」とか

「なるほど、この人はこんな風に
 問題を少しずつ解決していったんだな」とか

いろんな視点で見てみてください。

恋愛のテクニックを学ぶのとは
また違った学びも得られると思いますので。

それから、更なる高みを目指している野心多きあなたには
ぜひこの教材で学んで欲しいですね。

『あなたという物語』

この内容について本当に真剣に取り組んでくれたなら
あなたを内側からそんじょそこらの男とは格の違う男へと変貌させ
あらゆる苦しみから解放することをお約束します。

ではでは

最後まで読んでくれて
ありがとうございました!

甲本

失恋から立ち直るために vol.3

<生きた体験談>

どうも 甲本です。

今回も士郎さんの失恋レポートを
お届けしたいと思います。

ついに第3弾ですが、
今回もかなり読み応えのあるものですので
じっくりと噛みしめてみてください。

恋愛における葛藤や少しずつ成長していく様などが
ホントによく見て取れる貴重なレポート
だと思います。

今の自分と照らし合わせてみたり、
もし自分が同じ状況になったら
どうするか考えてみたり、
いろんな視点で読んでみてくださいね。

このレポートはまさに生きた体験談ですから
ふつうのノウハウを解説したメルマガなんかよりも
勉強になる部分がたくさんあると思いますので。

ではでは

さっそくいきましょうかね。

1人の男が懸命に行動しあがいた軌跡を
追体験してみてください。

———————–ここから↓—————————-

甲本さん。

お世話になります。士郎です。

失恋レポート第三幕ができたのでお送りします。

年内中に彼女を作るのを目標に頑張りたいと思います。

ではさっそく第三幕。お付き合いくださいませ。

■Iちゃん編

あれは、私の今の会社でのキャリアが
半年ほどになったころ。

私と同じく中途採用で
入社してきた女性がIちゃんです。

おでこを隠す細い黒髪と伏せ目がちな目。

新しい職場での緊張がすぐ見てとれるほど、
内気でおとなしいタイプで、
年齢は私のふたつほど下です。

現場の実習に来た彼女の面倒を、
私が見ることになりました。

このころの私は、
Hさんへの好意を日に日に高めていた時期です。

以前のように女性に対する気遅れや
恐怖心はなくなりはじめて、

Iちゃんの面倒を見ることも
嬉しく感じていたことを覚えています。

そのときの指導は流れ作業でしたから、
はじめての体験にIちゃんはてんやわんや。

そんな彼女を励まして、
少しでも上手くできれば褒めてあげ、
できない部分は何も言わずにサポートに回る。

次第に慣れてくると、
苦手な冗談なども交えたりしながら、
私は彼女から少しづつ信用を得ていきます。

それだけでも当時の私としては大進歩でしたが。
偶然をチャンスに変えるために行動する小さな積極性も、
この頃から芽吹き始めていたようです。

帰宅の途につく折、
偶然Iちゃんの後ろ姿を視とめた私は、

自分でも驚くほど迷いなく
彼女に歩み寄って行きます。

その肩をタッチすると、
彼女はびっくりしたように振り返りました。

「Iさん、お疲れ様。どうでした? 初日の感想」
「うーん。まだ、なにがなんだかわからないです」
「やっていけそうですか?」
「それはまだなんともいえない…かなぁ」

住まいや休日の過ごし方、
趣味や食べ物の好き嫌い。

ずいぶん高揚していた私は、
次々に質問を重ねていきます。

Hさんへのアプローチで、
思い込みという名の自信が湧いていたからでしょう。

やがて、それまで異性に尋ねたことのない質問までが
口から勝手に飛び出しました。

「ところでIさんはさ、彼氏いるの?」
「彼氏…。は、三年前に別れてそれっきりですね」

私は自分の大胆さに驚きながら、
Iちゃんの答えに胸を躍らせます。

Hさんを慕いながら、
Iちゃんにも興味を抱く、これがきっかけでした。

翌日からの私は、ふたりの女性の
気を引くことばかり考えるようになります。

Iちゃんへの作業指導は熱を増し、
Hさんの姿を見かければ、
手探りの言い寄りを試みる毎日。

自分の中では、Hさんが本命、
Iちゃんはキープという感覚でいました。

するとHさんには緊張が邪魔をしましたが、
Iちゃんにはずいぶん気軽に接していけたのを覚えています。

女性にあれだけ奥手だった私が、
いつしかIちゃんに対しては、
ジョークでからかえるようにまでなっていました。

Iちゃんの後ろ姿を見つけるや、
そっと近づき肩に指チョン。

振り向いたところで、
反対側から「はろー♪」

知り合いからは「小学生の悪戯」と馬鹿にもされましたが、
Iちゃんの反応は上々でした。

ときどきIちゃんからの逆襲も受けながら、
彼女と私との挨拶スタイルになっていきます。

「ねえねえ。自販機の新しいジュース、ちょー不味いの。
 士郎さんも買ってみてください。ふふ」
「そうなの? って、不味いの薦めるなよー」

普段はドリンクを飲まない私が、コインをチャリン。
ふたりでテーブルを挟んで新作ジュースを酷評したり…。

「おつかれさん。俺今日、歯医者なんだよ。
 行きたくないからIちゃん代わりに行ってよ」
「わけわかんない。あたしこの前行ったばっかりですよ、歯石取りに」
「へえ、ちゃんとケアしてるんだ。Iちゃんって、歯キレイだもんねー」

そういうこと言わないで…と、
むず痒そうに笑うIちゃんと並んで歩いた帰り道…。

私のほうから積極的に立ち話をする機会を増やしていくと、
やがて現行犯で、周囲から冷やかされるようになります。

私もIちゃんも、ふたり笑って照れていました。

けれど。
私の内心は、Hさんにありました。
すでにその時期、私はHさんから敬遠されていることに
焦りを感じはじめていたのです。

ハウツーに従って、同じように接しているはずのHさんとIちゃん。
一方には敬遠され、一方には成功の兆し。

成功の兆しを育てる選択を、私はしませんでした。
手が届きそうにないものへの、執着が勝ったのです。

どうにか軌道修正すれば、Hさんを振り向かせることはできるはず…。
焦りは思考と行動をエスカレーションさせ、やがて。

私は、Hさんに撃沈されます。

死刑を宣告されたような挫折感に苛まれました。
私は死人のような表情でいたに違いありません。

MちゃんもHさんも、私を視界に捉えるや怯えたように
避けて逃げ出すようになりました。

その仕打ちとストレスに、
私は自暴自棄になります。

彼女たちに苛立ちを募らせ、
選んだのは沈黙すること。

仕事の上で話しかけられてすら無視して我を張ったことで、
彼女たちとは完全な絶縁状態に陥ります。

虚しさと苛立ちは日増しに強まるばかりです。

私はそのフラストレーションを、
ボウリングにぶつけるようになります。

知識も何もない。ただ手軽にできる。
ひとりで黙々と打ち込める。

それだけの理由でボウリングにのめりこんでいきます。

高額な道具を買い揃え、
県内のセンターを片端から巡っては、
がむしゃらに投げまくる。

人とは折り合おうともせず、ただ無性に、
なにかに没頭して虚しさを誤魔化すことに躍起になる日々。

そうでもしなければ、
ストーカーに成りかねない。

自分に対する恐怖心が私の原動力でした。

そうした不安定な日々の中で、
一縷の希望をIちゃんに求める気持ちが私の中で揺れ動きます。

Hさんに撃沈されたのと時を同じくして、
私はIちゃんとも疎遠になっていました。

人事異動で部署が別れてしまったこともあり、
以前のように頻繁に顔を合わせる機会がなくなっていたからです。

そして私は、Iちゃんの退社を、
彼女の断りなく待つようになります。

「Iちゃん、お腹すいたっ。ご飯食べに行きたいなー、Iちゃんのオゴリで」
「はあっ? んなタカられても」

はじめこそ、久しぶりの会話を楽しんでくれた彼女でしたが…。

「ねえ。冗談抜きでメシ食いに行こうよ」
「やだ…。うちで食べるもん」

ふいに沈むIちゃんの声のトーン。
断られるはずがない。

私は混乱し、焦りが口をついて噴き出します。

「えー、いいじゃない。そろそろ、っていうか、たまには一緒に。ね?」

Iちゃんの顔から表情が消えていくのも構わず、
押しに押しに押しまくり…。

拒否されるたびに、笑って一旦話題を別に逸らせておいて。

唐突に、音飛びしたCDのように
「じゃ食べに行こう!」と見苦しく振り戻す。

「いかないってば!」

それまで見せたことのない怒り声をあげて、
私をピシャリと黙らせたIちゃん。

Mちゃん、Hさん…これでIちゃんにまで拒まれたら、
もう立ち直れない…。

焦る私の行動はすべて裏目に出るばかりです。

次の機会から、廊下で出会った時の反応ひとつ取っても、
Iちゃんの態度は変わってしまいました。

「よぅ、Iちゃん」
「あ…」

Iちゃんは、「ども」と会釈だけをして、
そそくさと行ってしまいます。

やがて。酷い喪失感にのしかかられた私に追い打ちをかけるように、
辞令が下りました。

別の棟への出向を命じられたのです。

「一週間程度で帰ってこられるから、よろしく頼むよ」

私は疑心暗鬼に囚われ、
上司の言葉を信じようとはしませんでした。

それでなくとも、彼自身
「はじめは短い出張から継続延長を重ねられて、
 結局今の現場に納まることを余儀なくされた」過去を、
先日私に話したばかりのことです。

私の焦りは頂点に達します。

Iちゃんに告白するなら、今しかチャンスはない…。

退社時間に避けられるならと
、私は朝の出社時間、彼女を待って歩み寄りました。

そして一方的に出向の件を告げると、
思いのすべてをぶつけます。

「俺、このままIちゃんと離れちゃうのは心残りなんだよ。
 頼むから、俺と付き合ってみてほしい」

「いやです。お断りします。
 彼女なんて、好きなボウリングで見つければいいじゃないですか」

「俺は…俺は、Iちゃんがいいんだよ。ね」

「嫌。信じない。私、知ってるんだから…。
 私の前のふたりとのコト。あれはどうなるの」

「MさんやHさんは…。だから…。俺は、Iちゃんを選んで」

頑なに首を振るIちゃんに、
私は哀願するように言葉を続けます。

「デートして…やっぱり、しっくり合わないかもしれないよ。
 でも、でもさ、もしかしたら楽しいデートになるかもしれないじゃない。
 俺、焦って仲良くなるつもりはないから。
 ゆっくりでいいから、とりあえず始めてみようよ。ね?」

しつこくせがむ私に、
Iちゃんは無言になってしまいます。

結局、公約通り一週間で出向を終えて
帰ってくることができた私ですが。

Iちゃんは、私を見ただけで逃げ去るようになりました。

 ■Iちゃん編まとめ

ある程度仲良くなった時点で連絡先を交換することもせず、
他にフられたあとでアプローチされて、
それで振り向いてくれるはずがないでしょうに、
私、女の子を何だと思ってたんでしょうね。

あまつさえ、Mちゃん、Hさんの件までバレバレ。
そういう噂は広まるんですね。

隠したまま仲良くなろうなんて、
警戒されて当たり前。

ところで。好きでもなんでもない彼氏持ちの女の子に
「フられちゃった秘密話(ハズカシイのでMちゃんの件だけ)」
を打ち明けたところ、以前より仲良くなれました。

また別な子には

「俺好きになるとスグ告っちゃう。んで攻めすぎて自滅する」

と話したところ、やはり話しかけられる回数や内容の濃さに
変化が現れました。

自己開示って大切です。うん。
慣れると気持ちも楽ですし。

もっと慣れてくれば、
もっと楽な気持ちになれるでしょうね。

がんばります。

そんなIちゃんと、以前のように立ち話や冗談を言えるようになったのは
つい最近です。

きっかけは、持ち主不明の落し物に見当をつけて、
私がIちゃんに届けてあげたこと。

あとは自然に私の足がIちゃんに向くようになり、
向こうからも避ける気配が薄らいで、
以前のように冗談でからかったり、
たあいない雑談ができるようになりました。

それと、後ろ暗ーい理由ではじめたボウリングですが(爆)
好きになるとまっしぐら、な性格が役に立ったのか、

プロや大勢の人に支えられながら
他県に遠征して出会いの輪を広めたりと、

数年前からは考えられない
積極性を身につけて今に至ります。

ろくに市外にすら出たこともなかった引きこもりな人が。
今では毎月のように泊りがけでの広域活動。

もはや健全なライフワークです。
まだまだ人付き合いもボウリングも下手っぴですけど(笑)

自分で決めたことを、結果がなかなか見えなくても
辞めずにコツコツ続けるって、ほんと大切ですね。

さて。

私は今もIちゃんのことは「好き」です。
でもその「好き」は、MちゃんやHさんを見返したかった意地や、
ずっと想いを伝えられずにいる大本命への身代わりとして求めただけの、
身勝手な紛い物の恋慕です。

もしかしたら、彼女にしたい「好き」に
育ったかもしれません。

しかし、どのへんから
気持ちが歪んでしまったのかはわかりませんが、

本気の「好き」には向かわずに、
それにも拘らず私は告白してしまいました。

ですから、Iちゃんとのことは、
失恋と呼べるようなものではないかもしれません。

私はまだ恋愛のれの字も知らない男です。

これから少しづつ、真剣に、
心から愛おしいと想い想われる相手と巡り合えるよう頑張っていきます。

私ひとりの力ではその幸せは掴めません。

先達、甲本次郎様。これからも御指導、
御鞭撻のほどよろしくお願いします。

御精読ありがとうございました。

———————–ここまで↑—————————-

いかがだったでしょうか?

あなたはこのレポートから
何を学びましたか?

この士郎さんという方は
非常におもしろい方で
まず文章が異常に上手いですよね(笑)。

何でも小説の書き方みたいなものを
昔学んだんだとか。

彼は別に小説家でも何でもないんですよ。
ただ、学んでみただけ。

それが今ではこうやっていろんな人に
勇気を与える役に立っている。

素敵なことですよね。

僕も恋愛とは到底関係の無い分野まで
幅広く学んでいるつもりですが
何がどこで活きてくるかなんて
わからないもんなんですよ。

多くの人は今の自分に必要だと思うものしか学びませんが
それが非常にもったいないなと思う今日このごろです。

だって、それじゃあまりに普通すぎる。

普通のことしかやってなかったら
絶対に頭一つ飛び出るような結果は得られませんからね。

士郎さんのこのレポートにしてもそうです。

彼はわざわざ時間をかけて執筆し、
それを僕に送ってくれたんですよ。

どこかに吐き出すことで気持ちに整理ができ、
また前に進めるんじゃないか
っていう理由で。

僕は頼みもしないのに(笑)。

でも、だからこそ着実に
結果を出しているわけです。

少しずつではありますが
僕の目から見てもわかる程に
成長を遂げてくれているわけです。

何かを欲するなら努力するのは当たり前。
それはみんなやっていることです。

本気で成功したいならそこにもう一つ
人とは違うがんばりをプラスしてください。

「そんなにがんばれないよ・・・」

って言うならがんばんなくていいです。

その代わり成功することも
幸せを手にすることもあきらめてください。

何か説教くさくなってきたので
この辺で止めにしておきますが(苦笑)

できることならあなたには満たされた人生、幸せな人生を
歩んで欲しいと思います。

人生一度きりですからね。

ではでは

今回は長くなりましたがこれで。
お疲れ様でした。

ここまでお付き合い頂き
ありがとうございました!

甲本

失恋から立ち直るために vol.2

<失恋レポート第2弾>

ども 甲本です。

士郎さんの失恋レポート第二弾をお届けします。

前回のヤツと見比べてみてください。

彼が少しずつ成長しているのがわかると思うので。

恋愛に悩める一人の男が
数々の挫折や苦悩の中、どう考え行動してきたか。

それをあなたにも追体験してもらえればなと思います。

では

士郎さんに「ありがとね」と一言だけ言ってから
読んでみてください。

(本人はそんなこと要求する人じゃないですけどね 笑)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて。私の失恋レポート第二弾をお届けします。
嫌になるほど長いです(汗)

なので、本当にお時間のあるときに目を通してください。

質問というより自己開示、報告のスタンスですので。
とくにお返事などもお気遣いなく。

 よろしくお願いします。

第二幕 【Hさん編】

 HさんはMちゃんと同時期に入社した、
 Mちゃんよりひとつ年上の女性です。

 線の細い女性で背はすらりと高く、
 仕事ぶりの真面目な人でした。

 話してみると前職は歯科助手。
 理性的な言動と知的な雰囲気に私の心が動きます。
 
 Mちゃんに撃沈した…というより、
 もろとも轟沈というほうが正しいですか。
 そのショックも癒えない間もなくの出来事です。
 
 入社して数か月も過ぎると、自閉的な私にも幾人か、
 声をかけてくれる同僚ができはじめていました。

「よー士郎ちゃん! どや、もー立ち直れたか?」

 大阪出身の同僚、Uさん。

 Mちゃんと私の凄惨な顛末を知る彼が、
 ばしばし私の肩を叩きます。

「なんやお前まだ引きずっとんか!
 はよ忘れろコラ。Mの名前出すの禁止や禁止!」

「でも」

「でもやない。ええなーと思てる子ォ、他にいてんのか?」

 私は少し躊躇しましたが、Hさんの名を出しました。
 Uさんが悪戯を見つけた子供のようにはしゃぎます。

「ほっほーHさんかい。おお、ええんとちゃうかぁ?
 悪うない。中国人みたいな顔してっけど、Mよかええと思うで」

「Uさん…。面白がってるでしょ?」

「オモロイわ、そら」

 面白いですね。私がUさんでも面白いですから。

 さて。そうは宣言してみたものの、
 昨日の今日で自信のカケラも、
 恋愛のノウハウも皆無な私です。

 ワラをもすがる思いで、恋愛のハウツー本を探してみることにしました。
 一冊読んでみるとカルチャーショックの連発でした。

 自己開示や単純接触の原理なども、
 このとき知識としてはじめて触れました。

 そしてこのジャンルを何冊か読むうちに、
 なんとなく自信がついてきます。

 これで、きっと、Hさんに近づける…。

 女性に対する関心が、俄然増してきます。

 思い込みの激しい私は勇躍、
 にわか仕込みの恋愛術をHさんにぶつけていきます。

 単純接触の原理に従い、とにかく接触回数を増やし
(印象の質などお構いなし)。

 会話に沈黙が入らないよう喋りつづけ
(意味不明かつ、着地点を無視して話題が次々飛びまくる)。

 好意の返報性を武器に好きだーサインを出しまくる
(駆け寄って話しかけたり人前で笑顔トーク)…。

 やがて社内の人から、こんなことを尋ねられるようになりました。

「士郎、Hさんとはうまくいってるのか?」

「は?」

「Hさんと付き合ってるんだろ?」

「いえ。付き合ってませんよ」

 相手は、なんだそうなのか、
 と怪訝な反応をするのでした。

 しかし私は有頂天です。
 そのくらい仲良く見えるんだ…。

 よしっ、もうひといき♪

 とあるハウツーに「女性を誘いたければ、理由をくっつけろ」
 というものがありました。

 女性は、それらしい理由さえあれば異性とペアで行動する際に
 心理的抵抗が弱まる。

 この心理を利用すれば誘いに応じてくれやすくなる、
 というものです。

 もうひといき♪ の私はこれを試す機会を得ました。

 共通の同僚(女性)が病気を患い、入院したのです。
 そのお見舞いに、Hさんを誘います。
 即、OKが貰えました。

 心躍る私です。

 しかし私は、このときの自分ほど思い返して
 情けなく、腹立たしく、憤ることはありません。

 入院した女性は、Mちゃんとの件で私たちの間に立ち、
 相談に乗ってくれた恩ある人です。

 その彼女が病床にあるというのに、
 私はその彼女の苦境をイベントとして捉えていたのですから。

 いいえ。その人を労り気遣う気持ちはありました。

 入院前に「がんばって」と励ましもしたし、
 選別にクッキーをサプライズ・プレゼントして喜んでもらったのも
 誓って彼女を想っての行為です。

 しかし、この時の私は、お見舞いの準備に作る
 御機嫌取りのお菓子の計画や、お見舞いのあとでHさんを何処へ、
 どうやって楽しいことに誘おうかということばかり、
 考えるようになっていました。

 そんな、さもしい心が報われるはずがありません。
 数日後、私はHさんに呼び止めらます。

「士郎さん、お見舞いの件なんですけど」

 切り出したHさんの次の言葉は、私が思ってもいないものでした。

「彼女、病気で弱ってるところを人に見られたくないって
 言ってるらしいんです。
 気を使わせちゃ悪いし、私やっぱり、行くのやめます」

 まあ、仕方ないか…。
 私はため息交じりに、Hさんの言葉を信じてお見舞いを諦めました。
 私は、どうしてひとりでお見舞いに行かなかったのでしょうか。

 後日、ふとしたタイミングの悪戯とでもいうべき出来事が起こります。
 Hさんを交えた年配の女性と三人で雑談していたときのこと。

 年配の女性から、入院中の彼女の話題が出されました。
 術後、ようやく体力が回復してきたので退院が間近らしい、というのです。
 そのことをどうして知ったのか私が尋ねると…。

「本人に直接聞いたから。先週Hさんとお見舞行ってね」

 私は動揺を、語り手の女性には悟られずにおくことができました。
 傍らのHさんは、まったくの知らぬ顔で聞き役に徹しています。

 きっと、俺との約束を断ったあとに、誘われて気が変わったんだろう…。

 私は自分に都合よく解釈し、それでも不安に耐え切れず、
 やがて機会を改めてHさんに問い掛けました。

「…お見舞い、行ったんだ」

 Hさんは。
 私を鋭く睨み据えます。

「士郎さん、なんか勘違いしてませんか?」

「え?」

「私に彼氏いるのかとか、いろいろ聴きまわってるって…。
 気持ち悪いから、知りたいなら私に直接聞いてください。

 お見舞いを断ったのだって、
 一緒に行って付き合ってると思われたくないから。
 私、そういうつもりないですから」

 強い言葉がまるで私の頬を打つように飛びかかってきます。

 敵愾心を剥き出しに、
 いつでも逃げ出せるように身構えるHさん。

 聴きまわったりしていない!

 私はそこばかりを全力で否定します。
 Hさんは信じてくれはしませんでした。

■Hさん編まとめ

 こののち、弁解と否定を幾度となくゴリ押ししたせいで、
 Hさんとは絶縁状態になりました。

 精神的負担で会社を辞めようかとも考えた…というほど、
 私は彼女を追い込んでしまいました。

 まったく…。

 ここまで身勝手な男は、ど突き倒しても飽き足りません。
 本気でそう思います。

 過去の自分にヒートアップするのは程々にして、
 冷静に考えますと…。

 「相手の立場で考える」「気まずい状況への誘い」というタブーを、
 このとき体験していたにも関わらず、
 大本命のCちゃんに繰り返しています。

 過去から学ぶ作業がいかに重要か、
 身にしみることしきりです。

 現在、Hさんは会社を辞めて別の生活をしています。

 退社の理由は私ではなく、
 仕事上のストレスだということです。

 たしかに彼女は上層部との軋轢に疲弊し、
 目に見えてやつれていました。

 絶縁状態のまま、人づてにHさんが退社することを知った私は、
 数か月ぶりに彼女に声をかけました。

 最後はせめて素直な気持ちでと、
 お別れのマフィンをプレゼントに差し出して。

 そのとき「いろいろごめん」と謝りました。

 彼女は私のしつこさを、すごく前向きな人、
 と言い換えてくれました。

「好きになってくれたのは嬉しかった」

 そのときの彼女の、わだかまりを水に流してくれた笑顔が鮮明に、
 記憶に残っています。

 簡素な「いろいろごめん」の、ひとこと。
 言ってしまえば一瞬です。

 ぶち壊したのも自分なら、
 逃げて拗ねて我を張って直そうとしなかったのも自分。

 時間をどれだけ棒に振ったか。
 でも最後の最後に及第点。そんな別れだったと思います。

 私が大人の男だったら、
 彼女の相談相手になれていたかもしれません。

 今も会社に、もしかしたら私の傍にいてくれていたかもしれません。

 いつか、誰かのためにそうできる男に私はなります。

 Hさんを好きになったことで、たくさんのことが学べたのですから、
 彼女に出会えたことに感謝です。

 最後にメアドくらい、聞いておけばよかったかな…。

 以上。赤裸々レポート第二弾でした。

 ここまで目を通してくださり、ありがとうございました。

 甲本さんは、いろんな方のために尽力されている素晴らしい方です。

 私もそんな魅力の一かけらでも見習えるよう、
 精一杯自分を磨いていきたいです。

 今後ともよろしくお願いします。
 それではまた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここまで、いかがだったでしょうか?

彼は確かに失敗を犯しました。

しかし、そこから確実に何かをつかんで
もう一度立ち上がりがんばろうとしています。

その精神は僕らも見習わないといけませんね。

そして、彼の失敗から多くの教訓を得てください。

恋愛は本来楽しいものだと僕は思っていますが
時として相手をひどく傷つけてしまう事だってあるんです。

独りよがりの恋愛をして
心惹かれた女性を傷つけるような
悲惨な過ちを犯さないためにも、
しっかりと学んでくださいね。

彼の最後の言葉

「精一杯自分を磨いていきたいです」

これは万人に共通する
幸せをつかむための最大の秘訣です。

ぜひ、この記事から学んだことを
あなたの恋愛に活かしていってくださいね。

ではでは

ここまで読んでくれて
ありがとうございました!

また第3弾をアップしますので
お楽しみに。

甲本

失恋から立ち直るために vol.1

<他人の失恋から学べ>

ども 甲本です。

今回はまたちょっと面白い人が現れたので
その人を紹介したいと思いやす。

名前は士郎さん(仮名)。

初め、僕に相談メールを送ってくれた時、
はっきり言って彼は結構絶望的な状態でした。

どうしようもない恋愛ベタっていいますか(笑)。

まぁ先を読んでもらえればわかると思いますが。

ちょっと酷かったんですねー、うん。

しかーし!

今の彼は違います。

まだ彼女こそ手にしてはいないものの
その成長ぶりにはちょっと嫉妬しそうなくらいです(笑)。

で、その士郎さんが自分の過去の失恋経験を
さらけ出した「失恋レポート」なるものを
僕のところに送ってくれました。

これがまた自分を驚くほどしっかり分析していて
すごくよく書けているんですよね。

そこで

「これは、ぜひともみんなにも分かち合いたい!」

そう思って彼に頼んでみたところ・・・

「自分のつたない文章が誰かのためになるなら」

と、快諾!

いやー、こんないい人いないですよ。
彼には絶対幸せになってもらいたいと思っています。

で、レポートは今のところ全3部作です。

結構しっかり書かれているので
今回は1つだけご紹介しますね。

続きは順次アップしていきたいと思います。

これは読めば絶対に勉強にはなると思いますよ。
僕自身もすごいタメになりましたからね。

失恋している人は失恋から立ち直るため、
恋愛している人は失恋しないため。

ぜひ、いろんな視点で読んでみてください。

では、士郎の失恋レポート第一幕の幕開けでございます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

甲本さん、こんばんわ。

フられた経緯を書き出しながら
自己分析をしていたら、一人目にして
長文になってきたのでレポートにまとめてみました(笑)

改めて自分のことを書き出してみると、
客観的に自己分析できますねえ。

赤裸々に、誰にも話したことのないことも書いてあります。
自分をさらけ出すのは想像しているより気持ちのよいものですね。

お暇なときにお読みくだされば幸いです。

第一幕 【Mちゃん編】

 あれは今の会社に入社したての頃です。
 じつは私、3年近く引きこもりをしておりました。
 
 前の会社で上司との対人関係から退職し、
 そのまま貯金を食いつぶしてズルズルと。
 
 すっかり対人恐怖に囚われて、
 なかなか職探しもできずゴクツブシになっておりました。
 
 今にして考えれば、さっさと病院を探して
 メンタルを整えるべきだったかもしれません。
 
 それもせずにズルズル3年。
 これだけですとダメ人間なんですが、
 この期間にできることをやろうと考え、実践しました。
 
 まず料理を覚えること。
 味噌汁すら作れなかった私ですが、毎日厨房に立ち続けるうち、
 一年経つ頃には朝昼晩ひと月ダブりなしで
 メニューを回せるくらいになりました。
 お菓子作りを始めたのもこの期間中です。
 
 それから、この期間に読み書きに没頭しました。
 結局たいした筆力は養えませんでしたが。
 
 いいかげん貯金も食い潰して、さすがに仕事を探し始めました。
 
 しかし、はじめのうちは面接で落ちまくりでした。
 で、半年以上かかってどうにか就職できたのが今の会社です。

 Mちゃんは、私より一か月くらい先に中途採用された女性でした。
 歳は私の4つくらい下。
 背がすらりと高く、一見すると人懐っこい顔立ちで、
 言動のそこかしこに自虐的な独自色が入っています。
 
 さて。なにしろ私にとって、シャバは3年ぶり。
 小心翼翼、仕事の指示を把握できるかどうかすら自信のない状態でした。
 そんな私の作業指導とサポートをしてくれたのが、Mちゃんでした。

 人懐こい声掛けと一生懸命さ、
 なにより私にとっては数年来の女性とのセッションです。
 心細さから、たちまち惹かれました。
 
 惹かれたはいいものの、さてどうしたらよいものか。
 
 まだこのころは恋愛ハウツーなんて読んでいません。

 女性を名前で呼ぶことすらできないほどです。
 雑談なんて、かなり勇気のいる行為です。
 
 それでも彼女が気になって仕方がなかったので、
 ガチガチになりながら会話を試みました。
 
 たしか単刀直入に「Mさんは、本読みますか?」
 とかなんとか聞いたのだと思います。
 
 すると答えはYESで、しかも私の好きな作家の名前を挙げたのでした。
 それを聞いて確か一気に、のぼせちゃったんです。

 あほですね。

 彼女に接触回数を増やそうとし、
 強烈に引かれてしまうまでに、時間はかかりませんでした。
 
 困りに困った私は、こともあろうに手紙を書いてしまいましたね…。
 あろうことかそれを、往来の行き交う昼休みの廊下で
 彼女に強引に手渡して…。

 はい。
 次の日から完全無視です(死亡)

 この当時、私とMちゃんに共通の同僚(女性)がいました。
 彼女が、双方の相談役のような立場になってくれ、
 ずいぶんお世話になりました。

 私が対人距離をとるのが苦手なことを拙い口述で訴えると、
 親身になってくださいましたから。

 「でもねー。Mさん精神的に相当参ってるんだ。
  手紙はまずいよぉ。お昼一緒なんだけど、
  吐いちゃうからって食べられなくなっちゃってるの。
  ね? 脈、完全にないんだから…士郎クン、諦めたほうがいいよ」

 無視される日々が続き、どうにも混乱状態になった私は、
 帰宅する彼女が車に乗り込むタイミングに
 駆け寄って話しかけようとしてしまいます。
 
 当たり前ですが、彼女は恐怖しました。
 座席にへたり込み、うつむいて叫びます。

 「私オープンそうに見えるけど一度この人ダメって
  思っちゃうと生理的にもうダメなの!
  怖いし喋りづらいし…! 
  だからもう仕事の話とかはできても、
  友達でいいからとか言われても無理なの!」

 以来、彼女とは2年以上、お互い存在を無視し続ける関係です。
 現在も仕事上での会話はしますけれど、
 歩み寄るつもりもきっかけもなく、挨拶すらしません。

■Mちゃん編 まとめ

 自分でシデカシタこととはいえ…スゴイなぁ…。
 改めて記憶を呼び起こして文章に起こしてみると、ヤバすぎですこれ。
 最後なんて警察沙汰ですよ(汗)。

 改めて、Mちゃんには酷いことをしてしまったんだなあと思いました…。
 私、この先、Mちゃんには優しい気持ちで接していきます。
 
 今さら罪滅ぼしにはならないでしょうし、
 向こうはそんなこと望んでないかもしれませんが。
 今まで我を張って無視していた自分が本当に情けなく思えます。

  ※自分のダメだったポイント
     相手の気持ちを無視
      執拗な接触 車に駆け寄り
     相手の立場まで無視
      廊下で手紙 我を張った無視
     
   最低ライン評価
     がっつき過ぎ  強烈
     女々しい男   強烈
     自己中心的   強烈
     ウザい男    強烈

   モテる5つの要素の評価
     見た目     最低
      自信がない、おどおどしている

     雰囲気     最低
      挙動不審。言動が一貫せず、怖い

     しゃべる力   最低
      感情優先。自分勝手。支離滅裂

     理解する力   最低
      聞き分けが悪い。引き時をわきまえない

     精神的余裕   最低 皆無

     ついでに
     経済力     最低
     引きこもりあがり。貯金食いつぶし

 項目別に分析すると笑えますね寧ろ(笑)
 3年前の私、こんなだったんだぁ…。
 今もあんまり大差ないような気もするけど。
 このころはまだボウリングも始めていませんし、
 メンタルのメの字もありませんから、
 しばらくは何も手につきませんでしたね。

 ※改善するには?
  相手の気持ちや立場を考えるには
   自分がそうされた状況に置き換えて考えてみる
   わからないとき、自信のない時は
   誰かで練習してみる。
   反応を確かめて、普段から情報を蓄積する

  がっつき過ぎ
   単純接触の原理を肝に銘じる。
   マイナスイメージが強まらないよう節度を持つ

  女々しい男
    落ち込む暇に次の戦略を考え
    普段から他人で試しておく

  自己中心的
    相手は自分の思い通りにはできない。
    相手ではなく自分が変わること

  ウザい男
    余計な御世話、しつこさの徹底排除。
    気遣い・気配りとの境界線を日頃から研究

  見た目
    自信があるから堂々とできるではなく、
    堂々としてると自信がわいてくる

  雰囲気
    笑顔で。不機嫌な顔をしない。
    相手に悪影響を及ぼし、よいことがない

  しゃべる力
    はっきり喋る。ゆっくり語る。声は大きく

  理解する力
    人の言葉を聞く=人の気持ちを聞くこと
    おろそかにすると悲惨な結果が待っている

  精神的余裕
    感情のコントロールが難しい時には
    他の事に心血を注ぐ

※自分のいいところ

  Mちゃん編の時点では「自分のいいところ」が見つかりません…(笑)
  あえて言うなら「自分の気持ちに正直に行動した」でしょうか。
  行動しないで後悔するより得るものはあったと思いますが。
  けれど、Mちゃんを深く傷つけたことは本当に申し訳ないです…。
  反省できるだけ、相手を思いやる気持ちが成長してるってことでしょうか。

 以上。Mちゃん編の回顧録と自己分析でした
 本当に、Mちゃんには今後素直に接します。
 明日から仕事ですので、ひとつ自分に課題です。

 では。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

どうでしょうか?

あなたはここまで読んで
どんな学びを得られたでしょうか?

こんな学びを得た! こんなことを思った!
って意見があればメールお待ちしてます。

ではでは

また次回、士郎さんの失恋レポート第二弾をお届けしますので
お楽しみに!

ありがとうございました。

甲本

積極的に行動するとウザい?

こんな質問が来ました。

Q.甲本さんは積極的に行動しなければダメだ
  ということを言われていますが、
  積極的に行動すればするほど、
  彼女にウザイと思われるのでは?と疑問です。

  積極的に行動する。ということ、
  ウザイと思われる。ということ

  どのように行動すれば、ベストなんでしょうか?

  以前、積極的に行動できない自分を反省して
  積極的に行動するように
  改善したんですがいまいちわかりません。

  すみませんが、わかりやすく説明お願いします。

ってことなんですが

これに対して答えていこうと思います。

まず、積極的に”行動する”ってことと
積極的に”アプローチする”ってことは
意味が違います。

そこは勘違いしないようにお願いしますね。

まだこちらに興味を抱いてくれていない相手に対して
ガンガンいったら大抵はウザいです。

今自分はどう行動すればいいのか?
それはちゃんと考えなければいけません。

自分に関心を持ってもらえていないなら
関心を持ってもらうこと。

信用されていないなら
信用してもらうこと。

そのための行動をするわけです。

行動っていうのは別に直接的に
彼女に何かすることばかりじゃないですから。

恋愛について学ぶっていうのも1つの行動だし、
自分を磨くっていうのも1つの行動だし、
あえて、距離を置くっていうのも1つの行動です。

要は現状を良いものにするためには
何をすべきかちゃんと考えて
それをしっかり実践していく。

そして、成功したときには自信を持つ。
失敗したときにはまたそこから学ぶ。

これが積極的に行動するっていうことの
正しい意味です。

何にもしなければ
何も起きないし
何も変わりません。

一番悪いのは何もしないことだよ
ってことを僕は言いたかったんですね。

目標に向かって歩を進めなければ
いつまで経っても目標には近づけません。

しかし、突き進んでいたら
時には泥沼に足を突っ込んでしまうこともあるでしょう。

それは仕方のないことです。

だって前に進んでみなければ
そこに泥沼があるかどうかは
わからないんだから。

でも、泥沼に足を踏み入れたと気づいたなら
そこでちゃんと別の道を進むように
軌道修正しなければいけません。

そのまま進み続ければいずれ頭のてっぺんまで
泥沼に沈み込んでしまいますからね(苦笑)。

そこまで行くと
もう抜け出すのは厳しいです。

軌道修正はお早めに。

つまり、積極的に行動するってことは

何でもいいからとりあえずガンガンいっとけ!
って意味じゃない
ってことです。

相手のことを考えずに行動しても
好かれることはまずないですから。

今まで女性にがんばって
アプローチしてきたんだけど

なぜかウザがられていた人は
これが原因かもしれませんよ。

ちゃんと相手のことを考えてアプローチしていますか?
独りよがりの恋愛になっていませんか?

セールスはお客さんに何らかの
アプローチをしなければ売れませんが
押し売りは嫌われますよね。

恋愛も同じことです。

好きになっちゃったもんは仕方ありませんから
その気持ちは伝えるべきでしょう。

しかし、どういう手段を取るかが重要です。

好きだって気持ちも押し売りをしていては
受け入れてもらえませんから。

もし、こういう質問が他にもあれば
どしどし送ってくださいね。

質問、感想、恋愛相談はこちらをクリック!

詐欺師かどうか見分けるには?

<重要事項のおさらい>

えー、今回は重要事項を
少しおさらいしておこうと思います。

何か?

僕がメルマガを発行し始めた当初から
ずーっと言っている

“相手の立場に立って考える”

ってことについてですね。

これホンットに重要です。

だからわざわざもう一度
おさらいするわけですよ。

はっきり言って恋愛や
人間関係のほとんどの問題は
これを意識するだけで解決します。

たとえば

「いきなり話しかけたら
 彼女はどう思うかなぁ・・・?」

「ちょっとホメ過ぎかなぁ、
 まだあんまりホメない方がいいのかなぁ・・・?」

「こんなことしたら
 もしかしたら引かれちゃう・・・?」

そんなことを思ったときこそ

“相手の立場に立って考えてみる”

ことです。

って言っても、そう難しく考えることはなくて
「もし自分がこれをされたら何て思うかなぁ」
ということ考えてみればそれでいいんですよ。

「いきなり話しかけたら
 彼女はどう思うかなぁ・・・」

「あー、でもおれだったらいきなりでも
 女の子から話しかけられたらうれしいなぁ」

そう思うんだったら話しかければいいし

「ちょっとホメ過ぎかなぁ、
 まだあんまりホメない方がいいのかなぁ・・・?」

「いや、でもおれは単純に
 ホメられたら嫌な気はしないけどなぁ」

ならホメればいい。

「こんなことしたら
 もしかしたら引かれちゃう・・・?」

「でも、もしおれがこんな
 手の込んだことしてもらったら感動するけど」

って思うならやってあげればいいんですよ。

単純なことです。

自分がやってもらったら
うれしいことはしてあげればいい。

逆にやられて嫌なことはしない。

このやられたら嫌なことはしない
ってのも重要ですよ。

まだそんなに気がない女から
しつこくメールされたらウザいですよね。

だったら相手がこっちに気があると
わかっていない段階ではしつこくメールしない。

歌いたくもないのにカラオケでやたらマイクを
すすめてくるやつがいたら迷惑ですよね(苦笑)。

だったら自分は変に
マイクをすすめたりしない。

お腹がいっぱいなのに
「若いんだからもっと食べろ、食べろ」って

お皿に料理を盛ってくる人がいたら
正直やめて欲しいですよね(笑)。

だったら、そんなことはしない。

たとえ相手のためをと思ってやっていても
それがお節介になることもあるわけですよ。

なぜかって言ったら
親切の押し売りになっているからです。

自分は親切にしてあげているつもりなのに
なぜか人からあまり好かれない。

そんな人がいれば自問自答するべきですね。

「今やっているこれは本当に親切なのか?」

と。

「もし自分が相手と同じ立場に立ったとき
 これはされてうれしいことなのか?」

と。

これを考えられない人は
「自己中」「KY」「ウザいヤツ」「ありがた迷惑な人」
として裏で蔑まれているんですよ。

今もし僕の言葉が胸に突き刺さっているなら
“相手の立場に立って考えてみる”
ってことを習慣化してください。

もちろん恋愛だけに限ったことじゃなくて
どこでも同じですよ。

ビジネスシーンではメールに
件名や名前を入れるのは常識とされています。

なぜなら件名も名前もなくて

「この前はありがとうございました!
 今後もよろしくお願いします」

なんてメールが来ても
誰からのメールかわからないですからね。

メールも受け取る人のことを考えないとダメです。
恋愛でも仕事でもね。

今大学4年生なんかは
必死で就職活動をしていることと思いますが
それも同じです。

履歴書を出すときは
それを読む人のことを
考えて出さなければいけません。

自分が人事担当だった場合を
考えてみてください。

すっげー汚い字で読みにくい履歴書を提出した人を
採用はしませんよね(苦笑)。

こうやって、この思考法はホントにいろんなところで
必要となってくるものなので
時々意識するように心がけておいてくださいね。

あっ、そうそう、この話に関連して
僕の有料教材に関して最近こんなメールが来ました。

—– 質問、感想、恋愛相談の内容 —–

失礼を承知で言わせていただきますが、
詐欺の可能性はないでしょうか?

今のご時世、テレビで幾度となく
詐欺に関する番組を目にします。

紹介ページから察するにその線は薄そうなのですが、
その金額故に不安になってしまいます。

当レポートを確実に手に入れられるという
証明などを頂ければ安心できます。

何かございませんでしょうか。
失礼をどうかお許しください。

————ここまで————-

詐  欺

嫌な言葉です。

そして、インターネットで何かを購入する際には
やっぱり誰もが不安になる部分ではありますよね。

実際インターネットで情報を販売している人の中には
詐欺まがいの行為をしているヤカラがいますから。

僕に対しても詐欺をするんじゃないかと疑いの目を
少なからず持ってしまうのは
仕方のないことだと思います。

で、僕は信用できるかどうかという話ですが
これについても“相手の立場に立って考えてみる”
ということをすれば解決します。

キレイ事を言っても仕方がないので
はっきりと「お金の話」をしましょう。

僕の立場になって考えてみてください。

客観的に見て詐欺をはたらくのと
健全にビジネスとして回すのと
どっちが僕にとって得ですかね?

甲本次郎という男は今まで
数年間に渡りメルマガを発行してきて、

ふつうではありえないような情報を
無料で配信し続けました。

たとえばこれとか↓

『恋愛論』
(このリンクから右クリックで直接ダウンロードできます)

これとか↓

『ホメドラッグ』

これとか↓

『メールウェポン』

そのおかげか次第に
ファンになってくれる人もでてきました。

実際、多くの恋愛相談を受けたり、
感謝のメールをもらったりする度に

「あー、がんばってきてよかったなぁ。
 これからも期待に応えられるようにやらなきゃな」

って1人しみじみしてたりしますから(笑)。

しかし、今後もよりよい情報を提供し
活動を続けていくためには
どうしても資金が必要になってきます。

これはもう仕方のないことですよね。

我々は資本主義の社会で
生きているんだもの。

そこで、甲本は有料の教材を出して
資金を得ようとしました。

ここで考えてみてください。

詐欺をして甲本には
何かメリットがあるだろうか?

と。

わざわざファンになってくれた人を裏切ってまで
一瞬だけ儲けても意味がないですよね。

資金が必要なのはどうしようもないのでお金はいただきますが
僕はもらった額以上の価値は必ず提供しているつもりです。

僕がそうやって本当にいいものを出し続ければ
ファンの人は次に出した教材も
買ってくれるリピーターになってくれるかもしれません。

すると僕はさらなる資金を手にできるし、
買ってくれたファンの人も
今以上に幸せな人生を歩むことができる。

まさにみんな幸せです。

しかし、詐欺行為をしてしまえば数年間メルマガを
書いてきたことは当然無駄になるし、
もうこれ以上は売れなくなるでしょう。

ネットって恐いですからね(苦笑)。

被害者の会みたいなのを立ち上げられた時点で
もう居場所がなくなります。

悪い噂は一瞬にして広まりますから。

さらに、詐欺で訴えられたときのことを考えてみてください。

一体いくら慰謝料等を請求されるかわかりません。

僕は特商法の欄に住所、氏名、電話番号
すべてを公開していますから
訴えられたらすぐに足がつきます。

「特定商取引法に基づく表記」

もし仮に↑この内容がウソだったとしても
「まぐまぐ」という配信システムを
使っている以上身元はすぐに割れますし、
口座番号からも足がつきます。

捕まるってわかってるのに、
これで詐欺をはたらいたら、頭おかしいでしょ。

僕がそんなバカに見えますか?(笑)

詐欺師ってのは頭が悪いから
あんなリスクの高い方法で
儲けようとするんですよ。

どうすれば楽に儲けられるかしか考えてないんですね。
だから一瞬儲かってすぐ消えていきます。

長期的な視点なんてないし、
頭にあるのは自分の事だけ。

だからホントにどうしようもなくバカなんですよ。

最終的には誰一人として
得をする人がいないわけですから。

しかし、僕は常々言っていることですが
お金を頂くにしても頂かないにしても(そんなもの関係なしに)
考えているのは最終的にどうすればみんなが幸せになれるかです。

それをやって誰かが不幸になるなら
それはやっちゃいけないことだと思っていますから。

さて、あなたがもし僕の立場だったら
どっちを選びますか?

それでも、もし信用できないんだったら
僕の教材はたぶん買わないほうがいいです。

教材という特性上、
学ぶ意思が弱いと効果が薄いですから。

信用できない人の教材で
学ぶ気にはなれませんよね。

それかお金を振り込んでも
僕から教材のダウンロードURLが
全然送られてこないなら
警察に被害届をだしてください。

相当な額の慰謝料を
僕からふんだくれると思いますよ(笑)。

と、若干話がそれてきましたが(笑)

まぁ一度

“相手の立場に立って考えてみる”

ってことをやると

ホントにいろんなものが
見えてくるんだよってことですね(笑)。

ぜひこれをクセにしてください。

では、まとめです。

★<まとめ>

・ “相手の立場に立って考える”ことを習慣化する
  => いろんな場面で有効な考え方

・ 恋愛の基本“されてうれしいことはやってあげる。
  逆に嫌なことはしない”

・ 甲本次郎は詐欺なんて幼稚なことをするほど
  バカではありません(笑)
ここまでお疲れ様でした。

今回もすごく重要なことをお話しました。

今回話したようなことは
恋愛だけに限ったことじゃないですからね。

僕は恋愛を通して人生を学んで欲しいと思っています。

ただただ女を落とすことだけに
躍起になるんじゃなくて

女性とつき合ったりSEXをしたり
というのは当たり前のこととして

そのさらに上の世界を
あなたにも見て欲しいと僕は思っています。

“愛される”という世界です。

2股3股4股と何人もの女性と同時につき合って
うんざりするほどHができるようになったとしても
満たされることはありません。

もちろん今まで誰ともつき合ったことがないとか、
Hをしたことがない

って人にはそれがこの上なく
幸せなように思えるかもしれません。

が、実際にそれを手にしてみると
満たされないことに気づくんですよ。

いずれわかります。

では、

なぜ満たされないのか?

そこに“愛”がないからです。

心の底から人を愛し、
そして愛されたとき初めて人は満たされるんです。

そして、僕にはその世界を
あなたに見せる準備がすべてできています。

『恋愛論・極』

もしあなたが満たされた人生を歩みたいと願うなら
必ずこの教材はお役に立てると思います。